VOS,No.106

 卒業生だより [Back]

「長岡技大で学んだこと」

東京工業高等専門学校
機械工学科 助手
堤 博貴

スキーは今でもやってます!

 私は平成9年3月に博士課程(情報・制御工学専攻)を中途退学し,同年4月から国立東京高専の機械工学科の助手に就任いたしました。現在,情報処理,実験,実習などの授業を担当しつつ,日々研究に取り組んでおります。
 長岡を離れて早4年が経ちました。都会の生活にもようやく慣れてきましたが,今でも長岡技大で過ごした日々のことはよく思い出します。先生方や友人らに恵まれ,良きアドバイスの下,研究はじめ勉学に打ち込むことができました。学部4年時の実務訓練では民間の厳しさを知ることができ,公務員となった私にとってはとても貴重な体験となりました。長岡の自然環境の下,スキー,釣り,アウトドアなど,多方面に趣味を持つ機会にも恵まれました。こうした様々な体験が私の人間的な成長の肥やしとなり,今の仕事や私生活にも良い影響をもたらしたと思います。
 将来の少子化や,小中学校の教育指導要綱の改正を踏まえ,我々高専の教官には指導力のみならず,人の上に立つ者としての資質が求められることでしょう。今後とも,長岡で培ったいろんな経験を教育に生かし,個性豊かで,人間的に魅力のある学生を世に(できれば長岡技大に)送り出せればと思います。

(平成9年3月 情報・制御工学専攻中退)

「学生時代とは」

NTT 東日本株式会社
法人営業部
システムサービス部 医療PJ
高根 優子

 こんにちは!
 簡単に私の自己紹介をしたいと思います。私は,在学中は生物機能工学を専攻し,研究室では医用生体工学を学びました。そこでは近視の自己治療!というテーマで日々研究をしておりました。現在会社では遠隔医療の仕事を担当し,2年目社員として(もうすぐ3年目!)日々奮闘しております。
 そんな私が学生の皆さんに一つだけ何かアドバイスができるとしたら,とにかくやりたいことや興味のあることがせっかくあるのなら,何にでもチャレンジしたほうがいいよ!ということです。
 後でやってみよう,後からやろう,と思ってもそれを後からやる時間はきっともうありません。ここで今,何かにチャレンジしたことはきっと将来の自分のとても大切な宝物になります。
 私が学生時代を振り返ってみると,アルバイトのお金を貯めて旅行に行ったこと,夜遅くまでがんばって実験がうまくいったときのこと,部活での楽しい思い出,などたくさん自分なりにチャレンジしたことが楽しい思い出となって今思い出します。
 今,その時をエンジョイしないともったいありません!是非みんなにも学生時代が楽しかった,と思えるように,毎日を過ごしてほしいな,と思います。

(平成11年3月 生物機能工学専攻修了)