VOS,No.112

 特集/世界から・世界へー新しい国際交流ー [Back]

外国語を学ぼう
Web-learning,海外語学研修も
村 山 康 雄 (語学センター 教授)
図書館からWeb-learningにアクセス中

 語学センターは以下に述べる語学学習の機会,環境を提供し,学生,教職員の自学自習を支援しています。
1.web-learning system:語学センターのサーバーにTOEICの聞き取り問題対策を中心とした英語学習講座を載せています。学内のパソコンからアクセスでき,個々の状況に応じた利用が可能です。(URLはhttp://lang/
2.海外語学研修:全学生から希望者を募り,毎年2回,夏はカナダ,冬はオーストラリアの大学へ,およそ1ケ月間の英語研修に派遣しています。昨年度はカナダはマニトバ大学に,オーストラリアはマコーリー大学に行きました。
3.TOEIC:本学全学生,教職員の希望者を対象に毎年5月と11月の2回IP(団体特別受験制度)によるTOEICを行っています。
4.自習室:個人学習ブースはテープレコーダ,ビデオ,モニター等を装備し多様なAV教材を利用した学習が可能です。また前述のweb-learning system運用専用のパソコンを備え,映画ソフト,英語の読み物(英字新聞,英語文庫等)を各種配架しています。なお,自習室は朝8時50分から夜10時までIDカードで自由に出入りでき、学習者のレベル,ニーズに応じた自学自習が可能です。
私の外国語勉強法
私の英語勉強法
原 島 正 幸 (電子機器工学専攻2年)
研究室のみんなと(筆者は前列中央)

 私はこれまで海外留学の経験が有るわけでも日常的に英語に触れられる環境にいるわけでもありません。そんな私の英語勉強法を紹介します。
 現在,私は,英語が得意分野の一つであると思えるようになりましたが,以前は英語が苦手教科でした。英語が楽しくなり始めたのは,私が学部3年の時初めてTOEICの試験を受けることになり文法の勉強をした頃からです。それまで私は英文を訳す際,単語同士のつながりを意識するというよりはむしろ単語の意味だけをバラバラに考え英文を訳していました。この方法でも文を予想しながら読むことはできましたが,確信を持って読むことは出来ませんでした。そのため単語同士のつながりの規則“文法”を学ぶ必要がありました。
 高校でも多少文法の勉強はしましたがその頃はしっかり理解出来ていなかったようです。大学で再び文法を勉強して“理工系の私にとって文法は語学をまるで数学のように規則性から学べて理解しやすい”ということに気がつきました。例えば,品詞には役割があり,構文の中でその品詞がどの位置に入るのか等には規則があります。単純なことでしたが,この規則が分かることにより,文章が基本文型の中に単語が配置されたパズルのようになじみやすいものとなりました。こうして文法を学ぶことにより,確信を持って英文を読めるようになりました。