VOS,No.117

 特集/知の創造の拠点として [Back]

COEのこれまでの取組
21世紀COEプログラム報告(1)
小 島   陽
(拠点リーダー 機械系 教授)


 本年1月号VOS(No. 114)に,本学が採択された「21世紀COE(Center of Excellence)プログラム」の概要を紹介しました。プロジェクトも2年目に入りましたので,COE拠点構成員のこれまでの教育・研究と今後目指すところを順番に紹介します。
 本プロジェクトは,「ハイブリッド超機能材料創成と国際拠点形成」という拠点名で,「化学,材料科学」分野で,「マグネシウム合金」,「セラミックス」,「有機材料」の3つのグループが,協調・相補・複合をキーワードに結集し,互いの特長を生かしたハイブリッド超機能材料の創成を目指しています。また,東南アジアや中南米諸国に重点を置いたグローバルな国際研究拠点の形成を推進し,相互の人材育成を行い,本学が学術・産業の世界のリーダーシップを発揮していく礎を築くとともに,パートナーである各国が協調して発展していくことを目指しています。
 以下に,3つのグループ「マグネシウム合金」(グループリーダー:小島),「セラミックス」(グループリーダー:高田教授),「有機材料」(グループリーダー:西口教授)と,「国際拠点形成」についてはグループリーダーの石ア教授が現状を個々に紹介します。