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機械系 鎌土教授が軽金属学会軽金属功績賞を受賞しました。

2010.6.9

 軽金属学会軽金属功績賞は、軽金属に関わる学術研究および技術開発に顕著な功績をあげ,本学会の発展に貢献した研究者に贈られるものです。
 鎌土教授は、マグネシウム合金を主体とする構造用金属材料の製造プロセス-組織-力学的特性の関係解明を中心に進め、それらの中でも重希土類元素を含むマグネシウム合金の時効析出挙動の解明と超高強度・低異方性の具現化、マグネシウム合金の耐熱性改善のための粒界・粒内組織制御指針の導出とそのダイカスト用耐熱マグネシウム合金開発への展開、汎用元素からなる高強度・高延性マグネシウム合金展伸材の開発を目指した高温変形中の動的ミクロ組織変化の解明とそのプロセス制御への応用、カーボンナノファイバーとマグネシウム合金の濡れ性改善と高強度・耐熱性の付与に関する研究等の、基礎研究から出口を見据えた研究まで幅広く進め、世界から注目される数多くの顕著な成果を上げたことが評価され、このたび受賞したものです。
 表彰式は5月22日、関西大学BIGホール100にて執り行われました。