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eラーニング高等教育連携(eHELP:e-Learning Higher Education Linkage Project)が工学教育賞(団体受賞)を受賞しました。

2011.9.20

 eラーニング高等教育連携(eHELP)が工学教育賞(団体受賞)を受賞しました。
 受賞の対象となった業績は、「ICTを活用した機関連携型技術者教育の実践―eラーニング高等教育連携(eHELP)の推進―」です。工学教育賞は、工学教育の発展に寄与された功績が顕著なものに贈られます。
 eラーニング高等教育連携(eHELP)では、長岡技術科学大学が中心となり、大学と高専が連携して、新しい教育手法の研究・実践と検証を進めてきました。平成23年度は6大学・18高専・4機関が参加し、eラーニングによる大学・高専間の単位互換協定(4大学・15高専)を締結して多岐にわたる正規科目を配信しています。また、教育改革を指向した研究グループを併設し、学習スタイル、質の向上、PBL、学習行動分析などをテーマに大学・高専間で共同研究を推進してきました。
 なお、3月の東日本大震災により授業開始に遅れが生じた機関に対して、履修登録を延期するなどの措置により、被災地での教育支援に多少なりとも貢献できました。これは、ICTを活用した機関連携型教育の特徴的活用例であり、大規模災害時のバックアップシステムとしての可能性を示したと考えられます。

【eHELP参加機関】
長岡技術科学大学、北陸先端科学技術大学院大学、千葉大学、豊橋技術科学大学、広島大学、九州工業大学、釧路高専、旭川高専、八戸高専、仙台高専、福島高専、茨城高専、小山高専、群馬高専、木更津高専、長岡高専、岐阜高専、豊田高専、鈴鹿高専、松江高専、徳山高専、新居浜高専、放送大学ICT活用・遠隔教育センター


eラーニング高等教育連携(eHELP)(団体受賞)(代表)福村好美教授