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新原学長が、米国セラミックス学会の最高栄誉賞を受賞します。

2011.9.21

新原晧一学長が、110年以上の歴史を持ち世界のセラミックスの科学と技術をリードしている、米国セラミックス学会の最高栄誉賞であるディスティンギュッシュド ライフメンバーシップ(Distinguished Life Membership )賞を受賞することが決まりました。
 この賞は、学術面の功績に加え、学会の会長や大規模国際会議の会長・組織委員長として卓越したリーダーシップを発揮し、世界のセラミックス工業への貢献を通して米国への多角的貢献を評価して決められるもので、日本人では、1999年の稲盛和夫氏(現京セラ名誉会長)、2005年の曽我直弘博士(現滋賀県立大学理事長)、2006年の平野眞一博士(名古屋大学前総長)に次ぐ受賞となります。なお、本学の第2代学長である斎藤進六先生は、この賞の日本人として二人目の受賞者で、新原学長は八人目の受賞者です。
 新原学長が昨年同学会から日本人では二人目として受賞したジョン・ジェプ ソン賞(John Jeppson Award)は、主にセラミックス分野での研究業績を評価して決められます。このため、セラミックス分野の技術者・研究者にとっては、ジョン・ジェプソン賞とディスティンギュッシュドライフメンバーシップ賞の両方を得るのが最高の栄誉となりますが、この両方の賞を受賞したのは日本人では新原学長が初の快挙です。また、米国人以外のダブル受賞はドイツのハンブルグ大学名誉教授のドイツのニル クラウゼン(Nils Claussen)博士と新原学長の二人のみとなっています。
 なお、授賞式は2011年10月16日-20日にかけて米国オハイオ州コロンバス市で開催される米国セラミックス学会第113回年会中の17日に挙行される予定です。