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杉本光隆教授が産学官連携功労者表彰国土交通大臣賞を受賞しました。

2012.10.03

 環境・建設系杉本光隆教授が、産学官連携功労者表彰国土交通大臣賞を受賞しました。受賞の対象となった案件は「今までに例のない地上発進・地上到達が可能なシールド工法の開発」です。
 産学官連携功労者表彰は、大学、公的研究機関、企業等の産学官連携活動において、大きな成果を収め、あるいは先導的な取組を行う等、産学官連携活動の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績を称えることにより、我が国の産学官連携活動の更なる進展に寄与することを目的とする表彰です。本案件は、第10回産学官連携功労者表彰の対象となった14件の内、国土交通大臣賞に該当するもので、授賞式は、9月28日(金)に東京国際フォーラムで開催された「第11回産学官連携推進会議」において行われました。
【受賞内容の概要】
 掘削開始・到達点で立坑を必要とする従来のトンネル掘削に替わり、立坑を必要としない地上発進・地上到達が可能なシールド工法(URUP工法)が新たに開発された。この工法を、現在整備中の中央環状品川線のうち、高架橋構造のジャンクションとトンネル構造の本線を接続する大井地区トンネル工事に適用し、同工法を実証した。本案件は、産学連携により新たなシールド技術の世界を切り開いた事例で、受賞対象者は、井澤昌佳氏(株式会社大林組東京本社担当課長)、西村和夫氏(首都大学東京大学院都市環境科学研究科教授)、杉本光隆(長岡技術科学大学環境・建設系教授)である。

       

受賞者(左より井澤氏、杉本教授、林田博氏(国土交通省技術総括審議官)、西村氏)