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平成24年度職員メンタルヘルス講演会を開催しました。

2013.03.29

 3月13日(水)、奈良女子大学 保健・管理センター教授である高橋裕子先生を講師に迎え、「薬物依存とメンタルヘルス」と題してメンタルヘルス講演会を開催しました。

 この講演会は、本学教職員及び学生対象に、本学が行うメンタルヘルス対策の一環として薬物依存とメンタルヘルス、特に喫煙によるニコチン依存から生ずる日常生活への精神的・身体的な障害等について、理解を深める機会を提供することを目的とし開催されました。

 高橋講師から「タバコをやめられないのは脳の病気である。効果の高い禁煙の方法と、タバコに関する正しい知識を知って、禁煙と向き合ってほしい」とお話があり、喫煙とは脳内のドーパミンの自力生産が抑制されることであり、ドーパミン不足を起こさないようにニコチンパッチや禁煙の内服薬などを使って禁煙する具体的な方法や、無理に薬を使わずに禁煙することで肥満やうつ傾向の発症が増えてしまうこと、それを防ぐためにも最近では薬を使った禁煙が推奨されているなどの話がありました。

 また微量の受動喫煙の影響が判明してきたことや、受動喫煙はかなり広範囲に及ぶことから喫煙対策を今後も進めてゆく必要があるとの話もありました。

講演する奈良女子大学 保健・管理センター教授 高橋講師