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環境・建設系 杉本光隆教授が土木学会論文賞を受賞しました。

2013.06.25

 環境・建設系 杉本光隆教授が、公益財団法人 土木学会論文賞を受賞しました。受賞の対象となった論文は「地盤反力曲線を用いた骨組み構造解析によるトンネル覆工の解析法」です。

 土木学会論文賞は、土木学会誌、土木学会論文集、その他土木学会の刊行物に研究、計画、設計、施工、考案などに関する論文を発表し、独創的な業績を挙げ、これが土木工学における学術・技術の進歩、発展に顕著な貢献をなしたと認められる論文の著者に送られる賞で、毎年、土木工学7分野から各1編が選出されます。授賞式は、6月14日(金)に開催された「土木学会平成25年度定時総会」において行われました。


【受賞内容の概要】

 本研究は、現状では全く異なるアプローチでなされているシールドトンネルとNATMトンネルの覆工の設計法について、両者の相違を明確にした上で統一的な考え方で整理し、NATMトンネルからシールドトンネルまで、同じ考え方で解析できる手法を提案したものである。 本論文で提案された解析法は、骨組み構造解析による従来の解析法を包含し、かつ、NATMトンネルとシールドトンネルの覆工の設計を統一的に取り扱えることから、トンネル工学の理論的発展に寄与すると期待される。

他の受賞者:Aphichat Sramoon氏(エネルギー環境工学専攻2000年修了、環境・建設系助手2000~2003年、現Geotechnical & Foundation Engineering Co., Ltd. (タイ)社長)、岡崎麻里氏(建設工学専攻2003年修了)

賞状と記念品