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デザイン力を伸ばす、STEM教育革命実践授業を実施しました。

2015.01.07

 三機関(長岡技科大、豊橋技科大、国立高等専門学校機構)連携・協働教育改革事業の一環として、平成26年12月24日からの3日間、長岡技科大と国立高等専門学校機構とが連携し、高専生と本学大学院(留学生を含む)学生を対象に「デザイン力」の向上を目的に講義・演習を実施しました。

 この講義・演習は、イノベーション人材育成を目的に従来の科学技術教育、理数教育を統合・体系化(STEM教育改革)することを目的に実施した新たな取り組みであり、特に、グローバル化の中で社会の要求する問題の発見・解決により価値を創造する力(デザイン力)を育成しようとするものです。

 具体には、①会議という仮想場で、英語とベトナム語の両方のロジカルな討議(マルチリンガル型講義・演習)、②課題に対し、新発想による企画力、それを形にする技術力、進行管理等の能力を駆使した企画プレゼン(ハッカソン型演習)を、17歳から27歳までの31名が、英語、ベトナム語により実施しました。

 受講した学生からは「人との接し方やコミュニケーションの大切さを再認識した」、「受講学生同士で連絡を取り合い、今後も自己を高めたい」などの感想が寄せられたほか、レビューした本学教員からも「学生の目がキラキラしていた」との感想が延べられ、年齢や学年、専門、国籍の異なる学生が、互いをリスペクトすることで協働し、設定した学習到達目標を全員が達成する場となりました。

 グローバルに活躍できる技術者にはデザイン力が不可欠と考えており、学生にデザイン力を身に着けてもらうため、今後も高等専門学校と連携して新たな教育方法を開発し、実践して参ります。


ベトナム語での発表は楽しい(モンゴル留学生と日本人学生)

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(モンゴル留学生と日本人学生)

高専2年生と修士1年生によるProblem Seeking

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