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上村靖司 教授が日本雪工学会技術賞を受賞しました。

2015.06.11

 機械創造工学専攻 上村靖司 教授が、日本雪工学会技術賞を受賞しました。本受賞は「越後雪かき道場による広域除雪支援モデルの構築と波及の功績」を評価されたものです。雪工学会技術賞は、雪国に住む人々に役立つ技術の開発、あるいはその技術を効率よく運用して自治体の雪対策事業や、雪を媒体とした町おこしなどの業績がある個人・団体を対象として贈られる賞です。授賞式は、5月30日に東北大学で開催された日本雪工学会総会において行われました。

【受賞内容の概要】
 除雪未経験のボランティアへの研修と豪雪集落の受け入れ訓練を目的に平成19年に始まった「越後雪かき道場」は、転落事故防止のための安全帯や屋根アンカーの普及啓発、中級(命綱講習)や上級(リーダー養成)講習会などへと展開し、9年間に50回以上開催され1,000名以上の修了者を輩出しました。同様のプログラムが山形県や長野県に暖簾分けされるなど、豪雪地帯全体への波及効果も大きく、雪国の安心、安全な生活を守る活動として高く評価されました。

上村教授

上村教授(右から2人目)

表彰状

表彰状