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第3期中期目標・中期計画期間における本学の機能強化に向けた取組構想が最も高い評価を受けました。

2016.03.17

 平成28年度における国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果が公表され、本学の機能強化に向けた取組構想が全国立大学の中で最も高い評価を受けました。
 3つの枠組の重点支援のうち、本学は重点支援①「人材育成や地域課題を解決する取組などを通じて地域に貢献する取組とともに、専門分野の特性に配慮しつつ、強み・特色のある分野で世界ないし全国的な教育研究を推進する取組等」の枠組を選択し、本学の取組構想が最も高く評価されました(54大学のうち9大学が最高評価)。
 本学の取組構想における戦略の概要は下記のとおりです。
 今後、構想の実現に向け、全学を上げて取り組んでまいりますのでご支援とご協力をお願いいたします。

 
戦略名 戦略の概要
高度ものづくり人材育成を目指す技学教育の継続的発展 高度な技学力を持ち、未踏領域・未踏分野に挑戦し、技術イノベーションを興せるタフなグローバル技術者を育成すべく、「教育戦略本部」を設置し、学生の主体的・能動的な学びを支援する施設・設備の整備、教育改革プログラムの高度化、高専・技大連携教育と入試の一体的改革を推進するとともに、日本人学生の英語力強化、留学生受入れの倍増を支える受入れ支援・混住型宿舎整備等、国際連携教育プログラムの基盤を強化する。
未来技術分野での世界レベル研究拠点の形成と地域産業の活性化 本学の強みである材料科学、制御システム、グリーンテクノロジーを中核にした「未来技術科学創造研究機構」を設立し、それらの更なる深化と融合・フロンティア研究の推進により、安全・安心・低環境負荷指向型未来社会構築の研究拠点を形成する。さらに、得られる研究シーズ、全国高専・海外連携大学とのネットワークを基に、産学官連携の戦略を策定し、技学グローバルセンターにて起業人材育成と研究開発へと展開し、国内外の地域産業を活性化する。
技科大と高専が連携・協働したグローバル・イノベーション人材の育成 国立大学改革強化推進事業「三機関連携の教育改革」で進めてきた、「高専・技大の教員・学生の連携による、ものづくり地域の活性化を通したグローバル・イノベーション人材育成」について、「技学イノベーション推進センター」を核とする、GI-netを基盤とした高専・ものづくり地域網との連携による教育・研究と、「国際教育センター」を核とする、各地域・海外拠点網との交流による国内外地域の継続的発展への貢献、本学教員・高専教員の継続的養成を図ることによ り、地域への学生の就職や地域産業に貢献する人材を育成する。
大学運営組織の自己改革 -教育・研究・運営改革- 年俸制及びクロスアポイントメント制度の積極的活用等による若手教員や民間企業経験者など多様かつ専門性の高い人材の確保、IRに基づく戦略的・客観的な資源の再配分、及び監事や外部有識者の意見の積極的活用によるガバナンス強化により、大学運営組織の自己改革を推進する。