学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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高温材料研究室

教授/南口 誠  助教/山下 健

教授南口 誠

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

助教山下 健

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
  • ナノテクから鍛冶まで
  • LocalからWorldwideまで
  • 見た目も大事

うちの先生

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南口 誠 先生
キテレツな発想が好きな先生です。普段は研究の相談だけでなく馬鹿話にも付き合ってくれますが、ゼミでは厳しく叱ってくれる、メリハリのある先生です。多方面に顔が広くてアクティブな先生で、一般向けの講習会を開いたりしています。

研究内容

研究の一部を紹介します。
○透明なセラミックス
パルス通電焼結法という方法でアルミナやスピネルという透明なセラミックスの作り方を研究しています。ルビーのような色の付いたものにも挑戦しています。
○自己治癒セラミックス
自己治癒セラミックスとは、高温下でヒビ(き裂)を自ら治癒するという特性を持っています。この研究では、セラミックスを構造材などに使うことを目的に、自己治癒能力の改善を行っています。
○ナノロッドアレイ構造体
0.2ミクロンの太さの棒を表面に製造する技術を工業分野に応用するために、方法をより簡単にしたり、適用できる範囲を広げる研究をしています。

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板材に製造したナノロッド

研究室の一日

私たちの研究室の1日は8時の朝ゼミ(30分程度の英語勉強会やワークショップ)から始まります。朝ゼミの後は17時まで講義や研究を進める時間です。
進捗ゼミは週に1回あります。ここでは研究の進捗報告と討議が主ですが、プレゼン資料の作成や話の組み立てなど、伝える技術を学ぶ場でもあります(プレゼン資料は英語で作ります)。研究テーマが幅広いため、広い知識を得ることができます。
研究室のイベントが多いので縦の繋がりが強く、よくラーメンを食べに行ったりします。
研究で悩んだり忙しかったりしますが、何事にも全力を尽くす活発な研究室です。

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私たちの研究室の名物卒業生に送る研究テーマを模したデザート(ナノロッド)

修論・卒論テーマ

  • (修)5Vol%Al₂O₃ナノコンポジットにおける亀裂治癒の繰り返し特性と予酸化の影響
  • (修)種々の硬球をを用いた硬球衝突試験による金属材料の酸化皮膜はく離挙動
  • (修)SUS304-B₄C融体とZr合金の反応におけるZrO₂スケールの消失とZr合金の溶出
  • (博)Ni分散Al₂O₃におけるき裂治癒効果

博士後期課程修了者数 6名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • ALSOK
  • 神戸製鋼
  • スチールプランテック
  • 住友化学
  • 大同特殊鋼
  • 太平洋製鋼
  • DOWAホールディングス
  • 日鉱金属(現、JX日鉱日石金属
  • 日信工業
  • 村田製作所
  • リケン
  • 長岡技術科学大学
  • ハノイ工科大学
機械創造工学専攻 M1 守部 雄生(神戸高専出身)