23
前のページ 次のページ

材料物性研究室

教授/武田 雅敏

教授武田 雅敏

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • エネルギーの回生
  • 不断の努力
  • エンジニアとしてあるべき姿

うちの先生

クリックで拡大します

武田 雅敏 先生
武田先生は、自主的に研究を進めてほしいという考えです。学生のことを気にかけてくれ、相談には親身になって答えてくれます。また、海外出張でのお土産話もよくしていただき、その土地の文化や習慣の違いは、面白くためになっています。

研究内容

私たちの研究室では「熱電変換材料」と、その材料を利用して作製する「熱電変換素子」の研究に取り組んでいます。熱電変換とは熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換することができます。熱電変換にとる発電は可動部を必要としないため、無騒音・無振動でありメンテナンスの必要がありません。また、変換効率はサイズ依存しないため、小規模な熱源からの発電も可能です。つまり、従来使用されなかった自動車や焼却炉の排熱、さらには体温までも電気エネルギーとして回収できます。熱電変換は資源やエネルギーの有効利用、環境負荷の低減などの観点から注目されており、私たちはよい性能を持つ熱電変換材料の研究と、熱電変換素子の開発を行っています。

クリックで拡大します

研究室の一日

研究室の一日は8:00の朝ゼミから始まります。朝ゼミでは研究室のメンバーが各自持ち回りで進捗報告を行います。先生や研究室のメンバーからアドバイスをいただき研究の参考にし、また、自分とは異なる研究の報告を聞くことで視野を広げることができます。朝ゼミ後は各々のペースで研究したり、雑談で盛り上がったりと比較的自由に時間を過ごします。
研究に関する基礎知識は週1で行う勉強会で学びます。また、修士では英語力向上のために論文紹介を行っています。配属当初は半導体や熱伝導について全く知らない学生も、卒業までには他人に説明できるようになります。武田研は社会に出ても苦労しないような基礎を築ける研究室です。

クリックで拡大します

研究室風景

修論・卒論テーマ

  • (卒)Co2Siを析出させたCoSi熱電材料の作製と特性評価
  • (卒)正方晶ホウ素化合物の合成と熱電特性評価
  • (修)フレキシブル熱電変換素子の発電性能向上
  • (修)複合組織がMg2Siの熱電特性に及ぼす影響
  • (修)薄膜熱電材料を利用した熱電冷却素子の開発

博士後期課程修了者 なし

こんな研究機関、企業に就職しました

  • ヤマハ
  • デンカ
  • 三菱マテリアルテクノ
  • 日立工機
  • ミツバ
  • ダイハツ工業
  • 直江津電子工業
  • 三菱電機ビルテクノサービス
  • 荏原製作所
  • 高砂熱電工業
機械創造工学専攻 M1 島方 大貴(群馬高専出身)