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燃焼・エネルギー研究室
准教授／勝身 俊之
准教授勝身 俊之
| 研究者総覧 | 長岡技術科学大学 研究者総覧 |
|---|---|
| J-GLOBAL |  |
- JAXA出身の先生から学ぶ宇宙推進工学
- バイオマスエネルギーから考える地球の未来
- 学生のペースでコツコツ研究
勝身 俊之 先生
勝身先生はフレンドリーでなんでも相談しやすい先生で、普段から研究の相談に乗ってくれます。また、研究活動以外の場だと学生に近い立場で会話できる優しい先生です。
研究内容
本研究室は燃焼分野とエネルギー分野に関わるテーマを対象として研究を行っています。研究のメインは実験であり、その結果から考察をしてその考察を実証する実験を行っていきます。
代表的な研究として、小型ロケットエンジン用推進剤の点火特性があります。推進剤を安全なものに代替するため、安全な推進剤を使って実験を行い実現性を検討しています。
この他にも水素の安全利用を目的とした研究、木質系バイオマスを使った発電に関する研究にも取り組んでいます。
代表的な研究として、小型ロケットエンジン用推進剤の点火特性があります。推進剤を安全なものに代替するため、安全な推進剤を使って実験を行い実現性を検討しています。
この他にも水素の安全利用を目的とした研究、木質系バイオマスを使った発電に関する研究にも取り組んでいます。
スラスタシステムの様子
研究室について
本研究室ではコアタイムを設けていないため、各自の都合に合わせながらマイペースに研究を行うことができます。ミーティングは週2回行っています。
また、研究は主に縦割り班で行われ、学部3年から修士2年までの学生が協力しながら研究を進めていきます。先輩の研究を手伝っていく中で研究について学び、自分のテーマを発見していきます。手伝いの中での気づきが自身の研究テーマになることもあります。
研究以外では、様々なイベントを企画・開催しています。
また、研究は主に縦割り班で行われ、学部3年から修士2年までの学生が協力しながら研究を進めていきます。先輩の研究を手伝っていく中で研究について学び、自分のテーマを発見していきます。手伝いの中での気づきが自身の研究テーマになることもあります。
研究以外では、様々なイベントを企画・開催しています。
ソフトボール大会の様子
修論・卒論テーマ
- （修）窒素希釈条件における水素爆発現象の研究
- （修）AMU系推進剤を用いた1液式スラスタの研究
- （修）木質系バイオマスとプラスチックの混焼ガス化の研究
- （修）触媒ガスジェネレータ点火方式を用いた2液式スラスタの研究
博士後期課程
修了者数
0名
こんな研究機関、企業に就職しました
- JICA（（独）国際協力機構）
- （株）神戸製鋼
- 東京電力ホールディングス（株）
- スズキ（株）
- ボッシュ（株）
- （株）アーステクニカ
- 日揮ホールディングス（株）
- J-POWER（電源開発（株））
- （株）IHI
- JAMSS（有人宇宙システム（株））
- ピジョン（株）
- 日本飛行機（株）
- アンリツインフィビス（株）
- マツダ（株）
- 高圧ガス保安協会
- （株）フジキン
- 日本精機（株）
- （株）IHIエアロスペース・エンジニアリング
