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神経情報処理研究室

教授/和田 安弘  技術職員/内田 翔

教授和田 安弘

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

技術職員内田 翔

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
  • あなたの脳はあなたの脳を理解できるか?
  • 脳の高次情報処理機構の解明
  • 生体情報を用いたインターフェースへの応用

うちの先生

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和田 安弘 先生
和田先生は、時に厳しく、時に優しく指導をしてくださります。
研究以外の場でも私たちのことをよく気にかけてくださり、面倒見のよい先生です。
最近はスポーツの話ができる学生が少なく、飲み会で野球やラグビーの話ができると喜びます。

研究内容

ヒトの脳は計算機でも制御できないような複雑な運動制御を一瞬でこなしています。そこには未だに解明されていない未知な現象が多く残っています。本研究室では、“運動”を一つのキーワードに様々な“脳の不思議”の一端を工学的に解明し、脳情報を応用したシステムの開発を目指し研究しています。
主な研究テーマ以下の通りです。
1.ヒトの運動を表現する数学的・計算論的モデルの研究
2.仮想音源からの聴覚刺激に伴う脳波(EEG)をロボット制御へ応用する研究
3.機械学習による脳活動パターンの判別とその応用に関する研究また、これらに関わる基礎研究も数多く行っており、幅広い研究をしています。

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fNIRS(脳血流計測器)とヒト腕軌道の同時計測

研究室の一日

和田研究室にはコアタイムが存在しません。そのため、各自にあったペースで研究を進めることができます。私が本記事を執筆した日は、15時頃研究室に来ました。寝坊ではありません。しかし、コアタイムがないからと怠けてばかりはいられません。週に一度、研究の進捗を報告する日が設けられており、学生たちは日々進捗を出すよう努力しています。この努力が報われると、国際学会での発表ができたりします。海外へ行けます。アメリカやイタリアへ行き、ついでに海外の文化を体験することも夢ではないのです。ちなみに私はスペインへ行ってみたいです。

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学会発表時の様子

修論・卒論テーマ

  • (修)脳波を用いた異なる握力レベルの運動実行と想起の判別に関する研究
  • (修)リアルタイムスライディング窓解析によるfNIRS頭皮血流除去に関する研究
  • (修)精度の異なる等尺性収縮運動の筋シナジーに関する研究
  • (修)積層自己符号化器を用いた頭部伝達関数のモデル化に関する研究
  • (修)脳波による指の運動想起判別に関する研究
  • (博)機能的近赤外分光法における頭皮血流アーティファクトの除去に関する研究
  • (博)Event-related potential identification with convolutional neural networks in an auditory brain-computer interface.

博士後期課程修了者数 2名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 会津オリンパス
  • アドソル日清
  • アトムメディカル
  • エプソン
  • オムロン
  • 中国電力
  • 東北電力
  • ドリコム
  • 日本電産エレシス
  • 富士通新潟システムズ
  • リオン
  • ワイ・イー・データ
  • DMM.comラボ
電気電子情報工学専攻 M1 佐久間 渉(長野高専出身)