12
前のページ 次のページ

環境ナノ材料研究室

准教授/高橋 由紀子

准教授高橋 由紀子

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 小さい色素粒子で高い反応性
  • 合成せずに機能向上
  • 簡単楽ちん分析技術

クリックで拡大します

うちの先生

クリックで拡大します

高橋 由紀子 先生
家庭と学校を両立する、私たちの大学でも数少ない女性教員です。研究は「楽しんで」をモットーとしており、打ち合わせやゼミの後には食事会を開催し、肉まんやたこ焼きづくりを行うなど、イベントを行うことを重視しています。

研究内容

当研究室ではナノ粒子(繊維)化した有機色素をメンブレンフィルター上に均一に塗布したナノ薄膜の開発を行なっています。代表的な研究テーマとしては「高感度無機イオン検出用ナノ薄膜試験紙の開発」があります。「どこでも、誰でも、簡単に」と言うテーマの下、指示薬をナノ粒子(繊維)としてメンブレンフィルター上に純度100%で塗布することにより、ターゲットとする元素の含有量を視覚的に捉える研究を行っています。これにより、有害物質をppb(10−9 g/mL)レベルで分析することが可能になります。

クリックで拡大します

亜鉛イオン用試験紙

研究室の一日

私たちの研究室は決まったコアタイムも無く、自由に時間を使うことができます。各人の自己責任で時間を配分し研究を進めていくため、自主性や計画性が身に付きます。
また週に一度、グループごとの打ち合わせが先生も交えて行われます。月に一度は研究室メンバーが全員集まり、研究報告を行います。一か月分の研究成果を発表するだけでなく、質疑応答能力を鍛えることも目的のひとつです。
飲み会や食事会等のイベントもあり、楽しく研究が行えます。自ら進んで学ぶようなチャレンジ精神のある方にはおすすめです。

クリックで拡大します

研究風景

修論・卒論テーマ

  • (卒)ニッケル製品用タッチテストにおける人工汗の選定とイオン化層の導入
  • (修)LED照明下で一重項酸素発生を目指した有機色素ナノ粒子膜の開発
  • (修)コラーゲンペプチド溶液を用いた有機顔料ナノ粒子の作製方法の開発
  • (修)有機光増感剤ナノ粒子膜による水中の有害有機物分解を目指したシステムの開発
  • (修)超微量な溶存態の二価鉄及び三価鉄の化学形態別分析のためのナノ薄膜試験紙の開発

博士後期課程修了者 なし

こんな研究機関、企業に就職しました

  • IHI運搬機械
  • ニチコン
  • 新新薬品工業
  • 津根精機
  • アドバネクス
  • 新田ゼラチン
  • アドバンテック東洋
  • リケン
  • 東京電力
  • システムスクエア
環境社会基盤工学専攻 M1 猪岡 詩織(群馬高専出身)