学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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安全・技術・社会研究室

教授/三上 喜貴  准教授/大場 恭子

教授三上 喜貴

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

准教授大場 恭子

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
  • システム安全の考え方にたった安全研究
  • 留学生が多く、ゼミは基本的に英語
  • I know that I know nothingがモットー

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うちの先生

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三上 喜貴 先生
優れた人間性、指導力、幅広い知識、魅力たっぷりの先生です。優しいタイプの一方で、勉強に関しては厳しく扱うことがあります。いつでも相談にのって、学生の意見を聞き、励ましてくれるいい先生です。出張で海外旅行が多いが、帰国後の経験シェア、驚きの豆知識、新情報を得ることは本当に幸いなことです。

研究内容

本研究室では、主に原子力の安全確保やシステム安全について研究を行っています。原子力系の研究室としては新設のため、研究生は今までしていた分野と違う原子力システム安全工学の研究に挑戦、基礎を勉強しながら、自分のテーマがスムーズに進歩しようと努力しています。
現在の研究内容としては、国内外の事故(製品、災害、原子力発電所)事例の調査や、事故分析に用いられる各種手法の習得、原発事業者や立地自治体への取材など様々な活動を行っています。なお原子力システム安全工学は様々な学問が結集した巨大な研究分野なので、隣接分野や関連する法律、国や地域ごとの特色など調査対象は多岐にわたります。
システム安全専攻では様々な安全の局面について広く学ぶことができ、それぞれの学生が自分の職業の中で、関連する安全問題を広く包括的にとらえて、より良い解決策が得られるように取り組んでいます。

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研究室1の雰囲気

研究室の一日

毎週一回のゼミでは二週間に一回くらいのペースで研究の進捗状況について発表します。留学生がほとんどなので発表や質疑はほとんどの場合英語です。I know that I know nothingが研究室のモットーで、研究テーマについての勉強はもちろん、自分の知識がもっともっと広がるように努力しながら日々を過ごしています。留学生が多いので、異文化体験、異なる価値観や言語に触れることができます(現在はタイ、ミャンマー、スリランカ、中国)。

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研究室2の雰囲気

修論・卒論テーマ

  • (修)STAMP/STPAのアクシデントマネジメント対策への応用~福島第一原子力発電所の事例をもとに~
  • (修)原子力発電未導入国に対するポテンシャル指標の開発~需要・技術・政策からの総合評価~
  • (修)IAEA安全基準に基づくNinh Thuan原発の自然要因ハザード評価
  • (博)製品リスク評価手法と傷害情報システム改善の統合アプローチ―傷害情報高度利用のための社会技術-
  • (博)Spatial Risk Assessment Method Workable under Limited Atmospheric Data Availability and its Application to Ninh Thuan Nuclear Power Plan Zone Planning

博士後期課程修了者数 10名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 産業技術総合研究所
  • 原子力研究開発機構(廃炉研)
  • 河南理工大学
  • フエ大学 等
情報・制御工学専攻 D2 Pipatthitikorn Tawisa(タイ チュラロンコン大学出身)