学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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水圏土壌環境研究室

教授/山口 隆司  特任准教授/牧 慎也

教授山口 隆司

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 省エネ・低コスト型水処理技術
  • 最新技術を駆使した環境中の微生物の解明
  • 世界の水環境問題を五感で学ぶ

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うちの先生

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山口 隆司 先生
山口先生は様々な研究フィールドで活動され、私たちに良い経験の機会を与えてくださいます。先生方は私たちの相談事を親身に聞き、的確なアドバイスを与えてくださり,私たちの活動へのモチベーションを高めてくださいます。

研究内容

私たちの研究室では水をきれいにするための研究を行っています。具体的には、下水や工場廃水を微生物の力を利用して水をきれいにします。また、世界的な課題解決に向け、省エネ・低コスト型水処理技を開発しています。同様に、水処理に関わる微生物についてDNAやRNAなどといった分子生物学的な視点からのアプローチも行い、マクロな視点とミクロな視点の両面から水処理メカニズムを解明しています。こうして培った水処理技術は、発展途上国、先進国における水環境問題に対する解決策として役立てています。

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上:ゴム加工廃水処理リアクター (ベトナム)
下:微生物を特異的に観察した顕微鏡写真

研究室の一日

私たちの研究室にはコアタイムはなく、自分自身で計画を立て研究を進めています。研究フィールドは、大学内のみならず国内外の大学および研究施設に出向き研究をする機会もあります。私たちの研究室は自由度が高く、自己管理のもと研究に取り組んでいます。各々、常に目標に向かって試行錯誤を繰り返し、全力で研究に取り組んでいます。一方、息抜きも全力であり、飲み会、ソフトボール大会、花火鑑賞会、BBQなどイベントも盛りだくさん。研究室内の留学生もフレンドリーな方ばかりで共に楽しい学生生活を過ごしています。

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研究室の忘年会で撮影した集合写真

修論・卒論テーマ

  • (卒)DHS-USBシステムのクルマエビ備蓄水槽への適用
  • (修)セルロースの酵素糖化系スケールアップ評価および分離精製プロセス開発
  • (修)沈殿槽・DHSおよび嫌気無酸素法による生活排水の窒素・リン・有機物除去に関する研究
  • (修)アナモックス細菌と嫌気的メタン酸化脱窒微生物を組み合わせた窒素除去システムの開発
  • (博)酵素反応を用いない蛍光増幅法 (hybridization chain reaction法) による微生物の視覚的検出技術の開発と環境微生物への適用

博士後期課程修了者数 34名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 大成建設
  • クボタ
  • 三機工業
  • オルガノ
  • 明電舎
  • 日水コン
  • 日揮プラントソリューション
  • 日立造船
  • NJS
  • 栗田工業
  • クリタス
  • 北陸ガス
  • JFE
  • 長岡市
  • 呉高専
  • 松江高専
  • 鹿児島高専
  • 長岡技術科学大学 博士後期課程進学
環境社会基盤工学専攻 M1 秦 裕弥(新潟県立新潟工業高校出身)