学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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資源エネルギー循環工学研究室

准教授/姫野 修司

准教授姫野 修司

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
  • 資源エネルギー循環型社会の構築
  • 実用化まで視野に入れた研究
  • 社会との関わりを学ぶ

うちの先生

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姫野 修司 先生
姫野先生は、地域社会の環境課題を的確にとらえ精力的に企業等と共同研究をしています。学生とも積極的にディスカッションを行い、指導して頂いております。

研究内容

資源エネルギー循環研究室では「資源エネルギー循環型社会の構築」をテーマに新潟県の環境現場をフィールドに地域特性を生かした技術開発を行っています。
私たちの研究室で継続して取り組んできた河川敷の除草の際に発生する刈草の有効利用方法として、刈草と下水汚泥との混合嫌気性消化では実証実験の末、2016年6月ついに新潟県新潟市の中部下水処理場にて導入され運転を開始することとなりました。これにより発電量の増加、刈草の焼却処分の際に発生するCO2の削減が期待されます。

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中部下水処理場の実証実験設備

研究室の一日

私たちの研究室では学内での実験だけでなく学外での実証実験も多く行っております。そのため学外の方と関わる機会が多く、社会人となる前に挨拶やメールなどマナーから打ち合わせの資料、報告書の作成など社会人としてのスキルを磨く多くの機会に恵まれています。これらの経験は社会に出た時に大きなアドバンテージとなるのではないかと思います。
私自身も学外で実験することが多く、社会経験を積まさせていただいてます。

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下水処理場の資源・エネルギーを利活用した植物栽培実験の公開実験の様子

修論・卒論テーマ

  • (卒)下水汚泥の嫌気性消化の効率化を目的とした酵素前処理法の開発
  • (修)乳牛ふん尿を軸とした混合メタン発酵技術の開発とシステム評価
  • (修)溶媒を変更したDDR型ゼオライト膜の合成方法の開発
  • (修)DDR型ゼオライト膜を用いた天然ガス連続的膜分離システムの開発
  • (修)下水放流水からの冷温熱回収と植物栽培への利用

博士後期課程修了者数 1名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 日本天然ガス
  • 前田製管
  • 三機工業
  • 高砂熱学
  • 大原鉄工所
  • NJS
  • 日水コン
  • 開発技建
  • 東芝ホームテクノ
  • 鹿島道路
  • 前澤工業
  • 三菱化工機
  • AGCセラミックス
  • 三菱電機
  • 住友ゴム
環境社会基盤工学専攻 M1 佐々木 星弥(鈴鹿高専出身)