学生が書いた 研究室ガイドブック 2018

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機能安全研究室

教授/平尾 裕司

教授平尾 裕司

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
  • 99.9%の安全の追究
  • 誰にでも理解できる安全の説明の追究
  • 後悔のしない学生生活の追究

うちの先生

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平尾 裕司 先生
平尾先生は、JRに勤めていた経験などから得たシステム安全で必要な点などを学生の僕らに分かりやすく教えてくれる素晴らしい先生です。海外出張などで忙しい研究生活を送っているのにもかかわらず、就職や研究の悩みなどを嫌な顔一つせず真摯に向き合ってくれる優しい先生です。

研究内容

機能安全研究室は、安全技術とその評価に関する研究を行っています。現在の私たちの生活は、さまざまなシステム・装置が開発されたことによって、非常に便利になっています。そして、私たちはそれらのシステム・装置を何気なく使っていると思います。ではなぜ、何気なく使えるのでしょうか。それは設計の段階で安全技術を組み込んでいるからです。つまり、この安全技術を組み込んでいない設計の場合、故障が生じて人に危害が及ぶこととなり、安心して使うことができません。そのため設計の段階で、システム・装置のハードウェア、ソフトウェアのどちらにおいても、故障やバグがあっても人に危害が及ばないようにする必要があります。このように、コンピュータ制御のシステム・装置に故障などが生じても危険を防ぐ手法とその評価の研究をしているのが、機能安全研究室です。最近ではGSNと呼ばれる構造表記法を用いてシステムの安全性を証明する手法に注目して研究を行っています。

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GSNの解析結果

研究室の一日

本研究室にコアタイムは特にありませんので、自分の好きなときに好きなだけ研究をすることができます。ゼミは、不定期で空いている時間に行っています。また、休憩時間にソフトボールやフットサルなどのスポーツを、他研究室と一緒に行っています。不定期ですが、飲み会や研究室でのちょっとしたパーティーのようなイベントも行っています。簡単にある一日の流れを追ってみると、午前中は研究室に到着後、ゆったりとコーヒーを飲みながら、メールチェックやそれぞれの授業などの課題等を行ったりし、午後から研究を進めていきます。そして夕食を食べた後に帰宅する人もいれば、残って作業を続ける人もいます。
このように、本研究室はスポーツで汗を流してストレス発散したりしながら、自分のペースで楽しく研究をすることができる研究室です。

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ある日の研究風景

修論・卒論テーマ

  • (卒)AND論理演算回路およびリレードライブ回路への安全技術適用に関する研究

博士後期課程修了者数 2名

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 日本信号
  • JR西日本
  • 三井造船
電気電子情報工学専攻 M1 武藤 慈英(明石高専出身)