ホーム 機械系 14.ナノメートル・ピコメートル計測制御研究室
機械系
14
ナノメートル・ピコメートル計測制御研究室
http://mcweb.nagaokaut.ac.jp/~picotech/JAP
准教授 明田川正人
   
   
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ナノテクを知り
ナノテクを考え
ナノテクを支える
研究内容
 明田川研究室は精密計測制御研究室です。ナノテクノロジを支援するためにナノメートル(10 の−9 乗メートル)またはそれ以下のピコメートル(10 の−12 乗メートル)の計測や駆動に挑戦しています。精密計測においてはレーザ干渉計、走査型プローブ顕微鏡+結晶格子などを使っています。これらの計測機器は光の波長、トンネル電流(プローブと試料表面の距離によって変化する微弱な電流)から得られる結晶格子間隔といったものを長さの基準としています。例えば下の図は走査型プローブ顕微鏡で捉えたグラファイト原子像です。また、精密位置決めにおいては圧電アクチュエータを利用しています。これは電圧を変位に変換する素子です。これらを用いて精密で高速に駆動するステージを開発しています。
研究室の一日
 基本的には登校時間は決まっていません。自分のスケジュールは自分で立てるという自主性から成り立っているからです。従って自分のペースに合わせて自分の責任で実験や勉強を行っています。決まっているのは週1 回の雑誌会(英語論文ゼミ)と進捗ゼミの2つくらいです。他には必要だと思われる分野の勉強をそれぞれの学年ごとに、計測ゼミや電子回路ゼミなどとして行っています。
  従ってかなり自由のある研究室といえると思います。また逆に言えば全て自分の責任になるので、気を引き締めなければなりません。
  年間を通しては送歓迎会、花見などの飲み会も行っています。また機械生産系の各行事に参加しています。
図 グラファイト原子像
修論・卒論テーマ
(博)周波数可変レーザと位相変調ホモダイン干渉計を用いたピコメートル干渉側長法の開発
(博)結晶格子の2次元周期性を利用した精密軸受ラジアル運動誤差測定
(博)超精密干渉計測のための恒温恒“屈折率”チャンバーの開発
(修)位相変調器を用いた光共振器長測定法の開発
(修)共振型圧電モータを利用した精密回転ステージの開発
こんな企業に就職しました
・NSK ・ケンウッド ・ソニー ・村田製作所 ・東京精密 ・神戸製作所 ・関東自動車 ・太陽工機
・中央精機 ・電産コパル ・小坂研究所 ・ユニオンツール ・トニーセミコンダクタ ・新潟ウオシントン
・いすゞ自動車 ・ファミリー ・東レエンジニアリング ・TS テック ・日本精機
・新潟富士ゼロックス
機械創造工学専攻 M1 大久保ユリア(釧路高専出身)