7月6日（水曜）に地元（深才地区）の町内会長等との「地元懇和会」を開催しました。
　本会は大学と地元が連携協力することで、大学運営に寄与するとともに、地域住民の福祉の向上と環境の整備を図ることを目的として、開学して間もない昭和54年から毎年開催されています。
　今回の懇和会には、大学側から、新原学長をはじめ、執行部及び事務局各部課長、地元側からは河村長岡市部長及び近隣の町内会長はじめ地域の代表者が出席しました。
　新原学長が本学の現況説明を行い、その後、大学と地元住民等の冬期間の利便を図るため、現在工事が進められている融雪パイプ工事報告や地元から大学周辺の環境整備について、より良い地域づくりを進めるための発言等、活発な意見交換が交わされました。

挨拶する長岡市河村部長

挨拶する高頭会長

大学の現況報告をする新原学長

地元懇話会の様子