平成25年9月6日（金曜）、メルパルク東京を会場に本学執行部と学長特別顧問・学長特命アドバイザーとの意見交換会を行いました。

　この意見交換会は新原学長が就任後の4年間を振り返り、これまで行ってきた教育・研究の取り組みを総括し、将来を見据えた新たな展開に繋げていくことを目的に、本学執行部と学長特別顧問、学長特命アドバイザーが一同に会し、忌憚のない意見交換を行うために企画されたものです。

　当日は4名の学長特別顧問と4名の学長特命アドバイザーに参加いただきました。

　意見交換会では、これまで本学が先導して実施してきた素晴らしい取り組みや卒業生が活躍している実績に自信を持ち、

• 今後もポリシーを持って特色を伸ばしながら“技学”を推進してもらいたい

• 高専と技科大の連携強化、技学・イノベーションの更なる発展を目指してもらいたい

• 先導的な取り組みはすぐに他大学から模倣・追従されるので、更にその先を行く取り組みを期待したい

等の意見をいただきました。

　大学では今回いただいた貴重な意見等を踏まえ、今後の大学運営に反映させ、教育・研究の更なる充実につとめていく所存です。

これまで行ってきた教育・研究の取り組みを説明する新原学長

本学の未来について、白熱した意見交換