11月14日（水曜）に本学セコムホールにおいて「平成30年度長岡技術科学大学留学生等交流懇談会」を開催しました。この懇談会は、日頃から留学生を支援してくださる学内外の方々に感謝の意を表し、留学生との交流、相互理解を深めることを目的として毎年開催しています。今年度は、来賓の方々、留学生、日本人学生及び教職員の約270名が参加する盛大な会となりました。
　懇談会は、東学長の挨拶、来賓の長岡市国際交流課長西山様のご挨拶の後、三上理事・副学長の乾杯の発声により開宴しました。各テーブルでは、留学生の日頃の生活など歓談に花が咲いていました。
　留学生会NUTISA会長のカルロス ヒルベルト バルバ プエンテさん（メキシコ）からのお礼の言葉の後、中国人留学生、メキシコ人留学生、タイ人留学生による楽器演奏やダンスが披露され、会場は参加者からの大きな拍手に包まれました。留学生にとって、相互理解と親睦を深める有意義な場となりました。

東学長（中央）と留学生

挨拶をするNUTISA会長バルバさん

中国人留学生によるパフォーマンス

佐藤副学長とタイ人留学生