「HAKKO×SDGs発酵を科学する 長岡バイオエコノミー・ シンポジウム」にSDGs活動紹介ブースを出展しました。
更新日:2020年1月27日
本学は、1月17日(金曜)に、本学、国立研究開発法人産業技術総合研究所、長岡市の主催により開催した「HAKKO×SDGs 発酵を科学する 長岡バイオエコノミー・シンポジウム」に、SDGsに関する取組を紹介するブースを出展しました。
本シンポジウムは、持続可能な地域循環型の新たな産業づくりに向けて、発酵・バイオ関連企業、地方自治体、研究者が長岡の現在・未来の「バイオエコノミー」について考えることを目的とし開催され、当日は定員を大きく上回る約260名の参加がありました。
基調講演・事例報告につづき開催されたポスターセッションでは、市内外の企業関係者や発酵技術の研究者、長岡市内の大学・高専の教員・学生より合計56件の発表がありました。会場では、異なるフィールドで活躍する研究者が一堂に会し、活発な意見交換がされるなか、本学のSDGsブースを出展し、多くの参加者が本学ブースに足を止め本学の活動を知っていただく機会となりました。
本学は国連アカデミック・インパクトのSDG9(産業と技術革新の基盤をつくろう)ハブ大学として、貴重な出会いをきっかけに、今後も連携機関と一体となって、それぞれの強みを協奏させながら、SDGs達成そしてバイオ技術を活かした地域産業の活性化に向けて取り組んでいきたいと思います。
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令和2年1月
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