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設立の趣旨
センター設立の趣旨
- 本学は、これまでの防災に係る諸活動を踏まえ、学内設備を有効活用し、防災に係る様々な研究を産学官連携にて実施するとともに、開発された技術の社会実装に関する実データを取得する場所を整備する「地域防災実践研究センター」構想を策定しました。
- この研究センターは、防災の経験や知識、研究成果を集約・融合し、新潟県における防災の「知の実践拠点」としての基本機能と、水害に強い場所に立地し、通信や先端設備が既に存在する本学の利点を活かし、将来は地域の緊急時対応の「地域連携拠点」としての付帯機能も想定しています。
主な関係機関との連携
- 東京電力ホールディングスとの締結(令和2年2月3日)
⇒東京電力ホールディングス株式会社と防災・減災に関する共同研究プロジェクトの設立に向けた包括連携協定を締結しました。 - 新潟県との締結(令和3年1月21日)
⇒新潟県と防災・減災に関する包括的連携に関する協定を締結しました。 - 新潟大学との締結(令和3年3月15日)
⇒新潟大学と防災・減災に関する包括的連携に関する協定を締結しました。 - 防災科学技術研究所雪氷防災研究センターとの締結(令和3年3月26日)
⇒防災科学技術研究所雪氷防災研究センターと雪氷防災に関する協定を締結しました。 - 中越防災安全推進機構との締結(令和3年9月9日
⇒公益社団法人中越防災安全推進機構と防災・減災に関する協定を締結しました。