Application Procedure (1st Year Undergraduate Program)

概要は、令和7年度第1学年学生募集の概要をご確認ください。
令和7年度の学生募集の詳細は、学生募集要項(推薦:令和6年9月上旬公表予定。一般選抜等:令和6年10月中旬公表予定。)で確認してください。

募集人員

入学定員80人

分野 学校推薦型選抜※1 一般選抜
前期日程
私費外国人
留学生入試
工業等に関する学科※2

総合学科
普通科

理数科等
機械工学分野 6人 若干人 50人 若干人
電気電子情報工学分野 6人 若干人
情報・経営システム工学分野 4人 若干人
物質生物工学分野 7人 若干人
環境社会基盤工学分野 4人 若干人
30人 50人 -

※1.学校推薦型選抜における分野別の募集人員は目安になります。
※2.工業等に関する学科は、工業・商業・情報・農業・水産に関する各学科を示します。

入試の種類

学校推薦型選抜

工業等に関する学科・総合学科対象

出願資格

次に該当する者で、技術や科学に強い関心をもち、自ら積極的に学習や研究に取り組む意欲があり、人物、学力ともに優秀で出身学校長が責任をもって推薦できる者及び調査書の全体の評定平均値が4.0以上の者。

次の各号のいずれかに該当する者

  1. 高等学校の「工業に関する学科」の卒業見込み者及び「総合学科」の卒業見込み者で、工業に関する教科・科目を20単位以上修得(「情報に関する基礎的科目」及び「課題研究」の単位を含む)見込みの者。
  2. 高等学校の「商業に関する学科」の卒業見込み者及び「総合学科」の卒業見込み者で、商業に関する教科・科目を20単位以上、又は工業及び商業に関する教科・科目を合わせて20単位以上修得(「情報に関する基礎的科目」及び「課題研究」の単位を含む)見込みの者。
  3. 高等学校の「情報に関する学科」の卒業見込み者及び「総合学科」の卒業見込み者で、情報に関する教科・科目を20単位以上、又は工業及び情報に関する教科・科目を合わせて20単位以上修得(「情報に関する基礎的科目」及び「課題研究」の単位を含む)見込みの者。
  4. 等学校の「農業に関する学科」の卒業見込み者及び「総合学科」の卒業見込み者で、農業に関する教科・科目を20単位以上、又は工業及び農業に関する教科・科目を合わせて20単位以上修得(「情報に関する基礎的科目」及び「課題研究」の単位を含む)見込みの者。
  5. 高等学校の「水産に関する学科」の卒業見込み者及び「総合学科」の卒業見込み者で、水産に関する教科・科目を20単位以上、又は工業及び水産に関する教科・科目を合わせて20単位以上修得(「情報に関する基礎的科目」及び「課題研究」の単位を含む)見込みの者。

※2.又は3.に該当する者が志望できる分野は、「情報・経営システム工学分野」とする。
※4.に該当する者が志望できる分野は、「物質生物工学分野」又は「環境社会基盤工学分野」とする。
※5.に該当する者が志望できる分野は、「物質生物工学分野」とする。

選抜方法

出身学校長から提出された推薦書、調査書、本学が実施する小論文、面接の各結果を総合して行う。

普通科・理数科等対象

出願資格

次に該当する者で、技術や科学に強い関心をもち、自ら積極的に学習や研究に取り組む意欲があり、人物、学力ともに優秀で出身学校長が責任をもって推薦できる者及び調査書の教科の数学及び理科の各評定平均値が4.0以上の者。

  1. 高等学校又は中等教育学校の後期課程を卒業見込みの者(年度中に高等学校又は中等教育学校の後期課程を卒業した者及び卒業見込みの者を含む。)。
  2. 出身学校において、数学III及び理科(物理、化学、生物のうち1科目以上)を履修している者、又は理数数学II及び理科(理数物理、理数化学、理数生物のうち1科目以上)を履修している者。

※所属分野は、入学後、第1学年の第1学期末に決定し、第2学期から各分野に配属となります。

選抜方法

出身学校長から提出された推薦書、調査書、本学が実施する小論文、面接の各結果を総合して行う。

一般選抜【前期日程のみ】

出願資格

次のいずれかに該当する者で、本年度実施の大学入学共通テストにおいて本学が指定する教科・科目を受験した者とします。

  1. 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び卒業見込みの者。
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び修了見込みの者。
  3. 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び3月31日までに、これに該当する見込みの者。
    1. 外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び3月31日までに修了見込みの者、又はこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
    2. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び3月31日までに修了見込みの者。
    3. 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
    4. 文部科学大臣の指定した者。
    5. 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者及び3月31日までに合格見込みの者で、3月31日までに18歳に達する者(同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者で、3月31日までに18歳に達する者を含む。)。
  4. 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達した者及び3月31日までに達する者。※資格審査については、長岡技術科学大学入学者選抜(一般選抜)出願資格審査について、出願資格審査調書を参照してください。

募集方法

分野を区別せずに一括して募集。
※所属分野は、入学後、第1学年の第1学期末に決定し、第2学期から各分野に配属となります。

選抜方法

大学入学共通テスト、学力試験及び書類審査

大学入学共通テストの受験を要する教科

【前期日程】6教科8科目

国語

『国語』

地理歴史・公民

『地理総合、地理探究』、『歴史総合、日本史探究』、『歴史総合、世界史探究』 、 『公共、倫理』、『公共、政治・経済』 、『地理総合/歴史総合/公共』の6科目から1科目

数学

『数学I、数学A』1科目と、『数学II、数学B、数学C』1科目の計2科目

理科

『物理』、『化学』、『生物』の3科目から2科目選択

外国語

『英語』、『ドイツ語』、『フランス語』、『中国語』、『韓国語』の5科目から1科目選択

情報

『情報I』

(注1)国語は、「近代以降の文章」の成績のみ利用する。
(注2)地理歴史・公民から2科目を受験している場合は、第1解答科目の成績を利用する。
(注3)外国語「英語」は、リーディングとリスニングを課す。
(注4)理科について、機械工学分野及び電気電子情報工学分野を志望する者は、「物理」を選択することが望ましい。
(注5)旧教育課程履修者は以下の旧教育課程による出題科目を選択できる。

旧教育課程の出題科目

地理歴史・公民

『旧世界史A』、『旧世界史B』、『旧日本史A』、『旧日本史B』、『旧地理A』、『旧地理B』、『旧現代社会』、『旧倫理』、『旧政治・経済』、『旧倫理,旧政治・経済』の10科目から1科目

数学

『旧数学I・旧数学A』1科目と、『旧数学II・旧数学B』、『旧簿記・会計』、『旧情報関係基礎』の3科目から1科目の計2科目
ただし『旧簿記・会計』、『旧情報関係基礎』を選択できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の修了者に限る。

情報

『旧情報』

個別学力試験

2教科2科目

数学

数学I、数学II、数学III、数学A、数学B、数学C

理科

物理基礎・物理、化学基礎・化学の2科目から1科目選択

(注1)「数学」のうち、「数学I」、「数学II」、「数学III」、「数学A」は、全範囲から出題する。「数学B」は「数列」、数学Cは「ベクトル」「平面上の曲線と複素数平面」を出題範囲とする。
(注2)「物理基礎・物理」は、物理基礎、物理の全範囲から出題する。
(注3)「化学基礎・化学」は、化学基礎、化学の全範囲から出題する。

書類審査

志願者本人が記載する「志望調書」及び出身学校長が作成する「調査書」等により、学力の3要素のうち、「主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価する。

配点

区分 国語 地理歴史
公民
数学 理科 外国語 情報 志望調書
・調査書等
大学入学共通テスト 110 100 200 200  200  100 -  910
学力試験 - -  150 150 - - -  300
書類審査 - - - - - -  50  50

私費外国人留学生入試

出願資格

次の1~4のすべてに該当する者。

  1. 日本の国籍を有しない者(日本国の永住許可を得ているものを除く)。
  2. 独立行政法人日本学生支援機構が実施する日本留学試験(所定の年度の第1回または第2回。出題教科は、日本語、数学[コース2]、理科[2科目自由選択]の3教科4科目。)を受験している者。
  3. TOEIC(SP〔公開テスト〕)又はTOEFL(iBT〔インターネット版〕又はiBT Special Home Edition)の英語検定試験を前年1月以降に受験している者。
  4. 次のいずれかに該当する者。
    1. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者及び3月31日までに修了見込みの者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
    2. 外国の大学入学資格である国際バカロレア資格(国際バカロレア事務局)、アビトゥア資格(ドイツ)、バカロレア資格(フランス)、GCEA資格(イギリス)を有する者。
      ※GCEAレベル資格においては3科目以上合格している者(科目の指定なし)
    3. WASC(アメリカ)、ACSI(アメリカ)若しくはCIS(イギリス)から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の課程を修了した者。

※なお、上記1から3のいずれの場合においても、「出入国管理及び難民認定法」において、大学入学に支障のない在留資格を有する者又は大学入学後に当該資格を取得可能な者であることが必要。

選抜方法

出願書類、日本留学試験の成績並びにTOEIC又はTOEFLスコアを総合して行う。

お問い合わせ

入試課 入学試験第1係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9271 FAX:0258-47-9070