一般相対性理論誕生100年記念市民講演会【長岡会場】を開催します。(開催日2016年3月4日)
更新日:2016年2月9日
アインシュタインの一般相対性理論が持つ意味や重力波研究をはじめとした関連研究の最先端にふれていただく市民講演会「宇宙の不思議-宇宙物理学の最前線-」を下記のとおり開催します。
一般相対性理論はブラックホールの存在や宇宙の膨張を予言し、これまでのさまざまな観測結果から、その予言が正しいことが示されてきました。また、一般相対性理論は時空の「さざ波」である重力波の存在も予言しています。しかし、重力波はその存在が予言されてから今まで直接観測されておらず、「アインシュタインからの最後の宿題」と言われています。これらの実体は何なのか、観測できるのかなど、宇宙のさまざまな現象についての疑問をぶつけてみましょう。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
記
- 日時:平成28年3月4日(金曜)19時~20時30分
- 会場:まちなかキャンパス長岡(長岡市)
- 講演者とタイトル:情報・経営システム工学専攻 高橋弘毅 准教授
「宇宙の不思議-宇宙物理学の最前線-」 - 受講料:無料。ただし、事前申込が必要。
申込等その他詳細は「まちなかキャンパス長岡」ホームページをご覧ください
お問い合わせ
大学戦略課 企画・広報室
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9209 FAX:0258-47-9010
平成28年2月
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