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学長提案箱への提案に対する対応(令和2年度)

学長提案箱に投稿があったもののうち、「公表可能」として投稿された提案について、提案内容と対応状況を公表しています。

No.提案日付/区分提案内容対応状況
4令和3年3月19日
その他
大学周辺での喫煙行為について
最近、学内での喫煙が完全に禁止されましたが、その影響で学校の敷地外でタバコを吸う人が非常に多く見受けられます。中には、道路にはみ出た状態で集団で吸っている人もおり、車で引きそうになったりと危険です。近隣住民から目につくところで吸っている人が多いので、大学のイメージダウンにもつながるのではないでしょうか。なので、学内で吸ってもらえるように喫煙所を儲けるべきだと思います。
健康増進法の一部改正に伴い、2020年4月1日から、学校・児童福祉施設、病院・診療所、行政機関の庁舎等において敷地内は禁煙とされました。これを受け、本学でも学生・職員宿舎を含めた敷地内を全面禁煙としており、ウェブページでの喫煙マナーの呼び掛けや注意喚起を行い、機会をみてメール又は掲示により学生、教職員に注意喚起するとともに、体育・保健センターによる禁煙指導の案内をしているところです。

ご提案のとおり敷地内の屋外に喫煙所を設置することは法令上可能ですが、特に未来ある若者には、今後グローバルに活躍することを期待して、身体を大切にし、お金、時間の無駄を少なくして、出来るだけ早く禁煙をしていただきたい、ということが私の一番の願いです。欧米では喫煙者は自己管理ができない社会不適合者として悪いレッテルを貼られる場合もあると聞いています。また、望まない者の受動喫煙を防止する観点からもご理解ください。
一般的に、喫煙は、喫煙者以外のほとんどの方が迷惑行為だと思っており、教職員であれば、喫煙のため、勤務時間中に勤務を離脱しているのであれば、職務専念に違反する行為であるともいえます。今後も学生、教職員に対し、禁煙に向けた指導・注意喚起をして参りますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

3令和3年3月19日
その他
駐車許可証について
現在、駐車許可証には、氏名、所属を記すことになっていますが、個人が使用する車の特定に直結するのでやめるべきだと思います。氏名と車の車種、ナンバーがわかってしまうと、住所の特定が可能になります。長岡は狭いですし、技大生は大学周辺に住んでいることが多いと思います。氏名を車と紐づけて誰もが目に付く場所に置くというのは、車へのいたずら、ストカー行為に繋がりますので危険です。管理する側からすると、駐車許可証のチェックの際に氏名を把握する必要はないはずなので、許可証に表示するのは登録番号だけで良いと思います。
学生・教職員ともに令和3年4月1日以降に駐車登録申請のあったものについては、駐車許可証の記載事項から氏名・所属等を無くし、「登録番号」と「車のナンバー」のみを記載するようにしました。
また、令和3年3月31日までに発行した駐車許可証に対しては、氏名・所属等の記載のないものを現在総務課と学生支援課で準備しており、準備が整い次第、新しい駐車許可証に差し替える旨のお知らせを行う予定にしています。
2令和3年4月4日
学生
学内連絡がメールであり、そのメールに不明点があったため送信元の担当教員に問い合わせた所、担当が異なるといった趣旨の返信がきました(今回は送信元の担当教員が対応に当たってくれました)。

いくら部門が詳細に分かれており、担当部門の連絡先も一応公開されているとはいえども、さすがにメール送信者と対応者を統一させて欲しいと感じました。
また、上記のような縦割り業務も、河野太郎行政改革担当大臣を見習って改善して欲しいと感じた所存であります。
(学生相談に関する案内のメールを課程主任より送信した所、実際に相談に対応する担当教員から案内のメールを送るべきではないか、というご意見。)

改善のご提案ありがとうございます。
学内連絡メールを送信した教員と、それに対応する教員が違ったとのこと、ご事情を了解いたしました。
アドバイザー教員などの相談制度について学生の皆さんがわかりやすいように周知方法を改善したいと存じます。
1令和3年3月5日
学生
最近、大学外周の社道場や講義棟裏の駐車場において、夕方の車両の移動が多い時間帯にも関わらずスケートボードを走らせている学生が見られました。安全運転の妨げになるだけでなく、来校した学外の方から品位を疑われる行為でもあるため、対応をお願いいたします。今のところ確認できている状況ではありませんが、課外活動共用施設の1階ピロティにスケートボードを行っている事案が昨年あり、その場で注意をしておりましたが、再度、その場所に貼り紙をして注意喚起をいたします。また、現在、誰が置いているのかは不明ですが、木製のスケートボードもありますので、それについては夏ごろ迄には廃棄いたします。