本文ここから

大学基金

新型コロナウイルス感染症に関連した学生への経済的支援へのお礼と現在の状況について

日頃から、本学の教育研究活動にご理解とご支援を賜わり誠にありがとうございます。
 
 新型コロナウイルス感染症の拡大で、家計急変、アルバイト収入の減少など、これまで生活を支えてきた経済活動が減速して収入が安定せず、修学どころか通常の生活を送ることが困難となった学生を支援するため、緊急事態宣言が発令されたと同時期に、「長岡技術科学大学緊急支援奨学金」を立ち上げました。ホームページなどで皆様に学生への支援をお願いしたところ、卒業生・修了生の皆様、在学生の保護者の皆様、本学にゆかりのある皆様、そして長岡技術科学大学同窓会から多額のご寄附をいただきました。現在、ご寄附は300件ほどとなり、この寄附金を原資に経済支援を行い、数多くの学生が困難を乗り越えることができました。ご支援をいただいた皆様に厚くお礼申し上げます。
(なお、これまで支援をいただきましたご寄附の執行状況は、[緊急支援奨学金の執行状況]をご覧願います。)

 本学では、新年度開始を前に新型コロナウイルス感染症が全国的に拡散したため、新入生には、急きょ自宅待機をお願いし、全学生への講義を遠隔授業で実施しました。遠隔授業を取り入れる中で、必要な通信設備の準備が間に合わなかった学生には、パソコンや通信装置等を貸し出して、遠隔授業を円滑に受講できる体制を整えました。

 第2学期を始業した現在は、ほぼすべての学生が長岡で生活し遠隔授業を受講、また、実験・演習などは環境に配慮したうえで、大学で授業を受けています。遠隔授業のため自宅で過ごす時間が多い中、束の間に大学で授業のある昼休みには、学生食堂や売店を利用して、構内で友人との時間を過ごせるように、食事支援(食費支援)を6月の実施に引き続き第2回目を実施するなどの学生支援を行っています。
(なお、学生支援の状況については[学生支援の取組み]をご覧願います。)

 未だ新型コロナウイルス感染症の収束の兆しがない中で、国内及び世界の経済状況は先が見通せない状況です。本学としても困窮学生への経済支援やより円滑に遠隔授業を行うための環境整備など、長期にわたる対応が必要です。このためにも、引き続き「長岡技術科学大学基金」へ格別のご支援を賜りたくお願い申し上げます。

    令和2年10月15日             
国立大学法人長岡技術科学大学長  東 信彦

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援奨学金の執行状況をお知らせします。
(令和2年9月末日現在)

 項目金額備考
寄附額寄附(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援奨学金)17,212,000円長岡技術科学大学同窓会からの10,000千円を含む
支給額奨学金給付
(30万円×36人)
10,800,000円貸与から給付へ切替
次回支援可能額 6,412,000円 

次回以降の支援については、10,000,000円程度を予定しています。
今後も新型コロナウイルス感染症に伴い家計急変等が予想されます。引き続き、長岡技術科学大学基金へのご寄附をよろしくお願いします。

寄附受付状況

修学支援事業(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急支援奨学金を含む)の寄附受付状況をお知らせします。(令和2年11月19日までの受付分)

 件数金額備考
一般33件1,425,062円 
在学生・卒業生または
その保護者

197件15,514,229円長岡技術科学大学同窓会からの10,000千円を含む
教職員・旧教職員93件5,648,000円 

※ 芳名録・寄附者より頂いたメッセージについてはこちらをご覧ください。

  1. 大学基金(修学支援事業(緊急支援奨学金))における支援
    <奨学金事業>
    (1)概要
     新型コロナウイルス感染症の拡大により、保護者など学資負担者収入減、学生本人のアルバイト等収入減などで生活及び学業の継続が困難な状況にある学生に対して、緊急支援措置として、30万円(10万円×3か月)を貸与しました。新型コロナウイルス感染症収束の兆しは未だ見えおらず、経済的困難な状況は続くと予測され、支援を受けた学生に修学に専念してもらうため、給付型奨学金への切り替え審査を実施しました。
     
    (2)支援実績
     36名の学生に対し、1,080万円の緊急支援奨学金の貸与を実施し、切り替え審査の後、36名全員の返還を免除することとしました。
     (36人×30万円=1,080万円)
     
     
  2. 大学基金(教育研究支援事業(学生における福利厚生))における支援
    大学基金では、「緊急支援奨学金」(修学支援事業)の他に、以前から「教育研究支援事業」も実施しており、以下の支援事業はこの枠組みを利用し支援を実施しました。
    <生活支援事業>
    (1)概要
     大学基金の教育研究支援(学生における福利厚生費)を利用し、新型コロナ禍における学生の生活支援のため、本学食堂において、学生の食事代等を1人1食あたり200~300円の補助を実施しました。
     
    (2)支援実績
     ・食事支援( 6月分) 利用者:3,943人  金額: 1,182,900円(単価300円)
     ・食事支援( 7月分) 利用者:7,277人  金額: 2,183,100円(単価300円)
     ・食事支援( 9月分) 利用者:4,495人  金額:  899,000円(単価200円)
     ・食事支援(10月分) 利用者:5,267人  金額: 1,053,400円(単価200円)
     (上記利用者数は、延べ数である。)
     
  3. その他
    大学基金を用いた支援ではありませんが、コロナ禍において本学が実施した取組みは、以下のとおりです。
    <授業料納入延期特別措置>
    (1)概要
     新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、学費負担者の収入が減少、あるいは学生本人のアルバイト収入が減少し、前期授業料の納入が非常に困難な状況にある学生に対して、申請手続を簡略化して受付を行い、前半期までの納入期限を年度末まで延期した。また、授業料免除不採用の学生に対して,納入すべき前期授業料の納入期限を延期できることを周知しました。
     
    (2)支援実績
     14名が授業料納入延期を申請し、承認されています。

ご寄附のお願い

長岡技術科学大学では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済的困窮学生を支援するため、引き続き、長岡技術科学大学基金への寄附を募集しております。皆さまからの温かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ご寄附の申込方法

ご寄附のお申し込みは、次の2つの方法がございます。

申込み方法の詳細はこちらをご覧ください。
なお、振込用紙の郵送のご希望やご不明な点等がございましたら、下記お問合せ先にご連絡ください。
メールでのお問合せは(kikin@jcom.nagaokaut.ac.jp ※@を半角@に置き換えてください)にお願いします。

お知らせ

2020年11月24日  古本募金歳末査定金額10%UPキャンペーンが始まります。
2020年11月10日  寄附者ご芳名を更新しました。
2020年11月10日  古本募金寄附者ご芳名を更新しました。 
2020年10月15日 新型コロナウイルス感染症に関連した学生への経済的支援へのお礼と現在の状況について掲載しました。
2020年06月29日 学生から感謝の声が届きました。
2020年06月23日 長岡技術科学大学同窓会様からご寄附いただきました。
2020年06月10日 収支決算書(令和元年度)を掲載しました。
2020年05月07日 新型コロナウイルスに関連した学生への経済的支援について(ご協力のお願い)
2019年07月26日 基金等寄附銘板を設置しました。

> お知らせ一覧

基金の必要性

2015年12月08日 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。国立大学法人運営費交付金による教育研究への基盤的経費の充実に向けて(PDF:87KB)(学長)
2015年12月14日 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。国立大学法人運営費交付金による教育研究への基盤的経費の充実に向けて(PDF:102KB)(経営協議会学外委員)

 

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

総合情報課 基金・卒業生室
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9224 FAX:0258-47-9060