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授業料免除制度
※令和5年度新入生(学部・大学院)の方はこちらも確認(PDF:73KB)
令和5年度後期授業料免除申請について(令和5年度9月入学者及び在学生)【R5.7.25 更新】
本学では授業料免除申請をすると、選考のうえ、その費用の全額若しくは一部が免除になる制度を利用できます。
令和5年度における授業料免除については、令和2年度から開始された修学支援新制度と併せて以下の通り実施します。
学部学生(私費留学生を除く)の方 ※在学生向け
学部学生の授業料免除は、令和2年度から開始された修学支援新制度により実施します。
この制度による支援を受けるには、日本学生支援機構の給付奨学金を申請し、採用されることが必要です。採用された奨学生の区分により、授業料の減免額と給付奨学金額が決定します。
高等教育の修学支援新制度(授業料等減免+給付奨学金)
制度の概要
高等教育の修学支援新制度(授業料等減免(新入生は入学料減免含む)+給付奨学金)は、授業料等の減免に加えて、返還不要の給付型奨学金を支給することにより、学ぶ意欲のある学生のみなさんを支えるものです。
支援の対象となると(給付奨学金に採用されると)、授業料等が減免されるとともに、支援区分に応じた給付型奨学金をセットで受けることができます。
世帯の所得金額に 基づく支援区分 | 授業料免除額 ※半期毎 (本人負担額) | 給付奨学金(月額) |
---|---|---|
第1区分 (満額の支援) | 267,900円 (0円) | 自宅通学 :29,200円 自宅外通学:66,700円 |
第2区分 (2/3の支援) | 178,600円 (89,300円) | 自宅通学 :19,500円 自宅外通学:44,500円 |
第3区分 (1/3の支援) | 89,300円 (178,600円) | 自宅通学 :9,800円 自宅外通学:22,300円 |
※授業料については、前期と後期に分けて免除・減免の審査を行うため、半期毎267,900円(年額535,800円の1/2)で記載しています。
※同時に受けることのできる第一種奨学金の額は調整されます。詳細はJASSO奨学金ページをご確認ください。
※VOS特待生の場合は、さらに半額分についての免除となりますので上記の金額とは異なります。
修学支援新制度の申込資格・選考基準
詳細については、以下の文部科学省、日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
修学支援新制度(在学生向け)の申請方法【R5.7.25 更新】
≪ 令和5年度後期授業料免除の申請 ≫
- 【案内】
令和5年度から後期から新規で修学支援新制度(授業料等免除+給付奨学金)を希望する方(PDF:139KB)
提出書類「A様式1 授業料減免の認定に関する申請書」(Word:34KB)(両面印刷)
→ 給付奨学金の募集のお知らせは3月下旬頃に【在学生向け情報:学費免除・奨学金関係】に掲示します。
※新入生の方は、入学料も免除対象に含まれるため【入学料免除・徴収猶予制度※新入生向け】ページの案内をご確認ください。
申請結果について
授業料の免除結果は、先に通知される日本学生支援機構の給付奨学金の審査結果に応じたものとなります(すでに給付奨学生の方は、10月からの支援区分が来年の9月まで継続)。12月上旬頃に、大学から正式な授業料免除の結果を通知しますので、それまでは授業料の納付が猶予されるということになります。
満額の支援区分(第1区分)となった方以外は、恐れ入りますが振込手数料をご負担いただき、期限までに授業料を納付願います。振込用紙を使用しない場合(インターネットバンキングでの送金等)は依頼人名に学生本人の氏名と学籍番号を打ち込んでください。お支払方法についてご不明な点がございましたら、財務課経理係(0258-47-9215)までお問い合わせください。
令和4(2022)年度に実施したものと同様、本学独自の制度による授業料免除を実施します。
授業料免除
経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業成績優秀の場合、本人の申請に基き選考のうえ、授業料の全額又は半額が免除されることがあります。選考は、前期、後期ごとに行いますので、その都度申請が必要です。
申請要件や申請方法、申請日程については、以下より確認してください。
授業料免除の申請方法
【重要】令和5年度後期授業料免除申請について[Application for Tuition Fee Exemption]【R5.7.25 更新】
★令和5年度(後期分)授業料免除申請の手引(日本語)Japanese Documents(PDF:958KB)
★令和5年度(後期分)授業料免除申請の手引(英語)English Documents(PDF:703KB)
※申請に必要な様式を以下よりダウンロードしてご使用ください。
≪必要書類一覧≫
必要書類(本学所定様式含む) | 日本人学生様式 | Privately Financed International Students Forms | 備考 |
---|---|---|---|
1.授業料免除申請チェックリスト | (日本語:p5) | (英語:p4,p8) | |
2.授業料免除願 | (日本語:p5) | (英語:p2,p4) | |
3.家庭調書 | (日本語:p5-6) | (英語:p2,p4) | |
4.アルバイト収入証明書 | (日本語:p7) | (英語:p2) | 申請時にアルバイトをしており年間104万円以上の収入が見込まれる場合のみ 1,040,000 yen or more per year |
5.私費外国人留学生 授業料免除 推薦書 | × | (英語:p2) | 留学生で特別な事情がある場合のみ Only in special circumstances amonginternational students |
6.奨学金受給状況報告書 | × | ![]() (英語:p2,p4) | |
7.災害を受けた住宅、家財等の損害の申告書 | (日本語:p4) | (英語:p4) | |
8.住民票(世帯全員の表示があるもの) | ◎ (日本語:p2,p6) | 〇 (英語:p2,p4) | 留学生は日本に家族がいる場合のみ International students only if they have family in Japan |
9.所得証明書 | ◎ (日本語:p6-p7) | 〇 (英語:p2,p4) | 留学生は日本に家族がいる場合のみ International students only if they have family in Japan |
10.独立生計者申立書 | (日本語:p5,p6) | × | 日本人学生で独立生計者のみ |
11.生計を一にしない家族に関する申立書 |
| × | 生計を一にしない家族について申立たい場合のみ |
12.家計状況の変更事項申告書 | ![]() (日本語:p9) |
| 令和5年度前期に前後期一括申請をした場合のみ |
13.授業料免除前後期一括申請 後期分取下書 |
| ![]() (英語:p6) | 令和5年度前期に前後期一括申請をした場合で、後期分の申請を取り下げたい時 |
14.その他各種証明書 | 〇 (日本語:p10) | 〇 (日本語:p10) |
★授業料免除の選考基準はこちら(PDF:217KB)
※詳細な連絡は全て掲示と【在学生向け情報/学費免除・奨学金関係】ページでお知らせしますので見落とすことのないように注意してください。
*VOS特待生/スーパーVOS特待生制度については、こちらをご覧ください。
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お問い合わせ
学生支援課 奨学支援係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9254 FAX:0258-47-9050