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大学院第一種奨学金の返還免除(修士課程相当)

更新日:2024年3月1日

対象者

修士課程、5年一貫制度博士課程1~2年生で日本学生支援機構第一種奨学金貸与終了予定者。

申請方法

各分野から返還免除候補者として推薦された奨学生に、例年3月初旬頃、学生支援課奨学支援係からメールにて連絡をします。
連絡があった方は、以下の案内に従って申請書類を作成し、奨学支援係へ提出してください。

提出書類

下記(1)~(5)の書類を、氏名、学籍番号及び所属分野名を表面に記入した封筒に入れて提出してください。(書類各1部提出後データでの提出も必要となります。)
提出書類部数種類注意事項
(1)ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。評価項目申請書(Excel:314KB)1部Pdf記入例等を確認すること
指導教員のサイン及び記入欄が記載済みであること
(2)ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式1 業績優秀者返還免除申請書(表・裏)(Excel:531KB)1部Excel記載例等を確認すること
(1)に記入した業績の数と一致すること
(3)ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。様式2 推薦理由書(Excel:801KB)1部Excel記入例等を確認すること
(1)の業績項目で優先順位第1位に選択した業績のみ記入すること
(4)修士論文要旨(1,000字概要)
  ※本学指定様式1枚のみの提出で可
1部Pdfイノベ学生は不要
(5)業績を証明する資料1部Pdf下記★《業績と証明資料について》参照

★《業績と証明資料について》

  • 様式1「業績優秀者返還免除申請書」に、専門分野に関連する業績を記載し、証明資料を用意してください。(記載する業績には、必ず裏付けの公式書類が必要です。)
  • 論文、発表等の証明資料は、基本的に下記の3点が必要です。
  1. 表紙(学会名または論文誌名がわかるもの(Web開催の場合は、その名称等が確認できる対象サイトを印刷したもの))
  2. 目次(自分の名前が記載されているページ、又はサイト内ページ)
    ※本人の氏名が掲載されている箇所にアンダーラインを引いてください。
  3. 発表の内容(要旨(アブストラクト)、ポスター等でよい) 
    ※発表の内容(学会誌掲載論文など)に、学会名、論文誌名等が記載されていれば、表紙と目次は不要です。
  • すべてA4版に拡大・縮小コピーをしてください。
  • 両面コピー可。カラー印刷可。
  • 資料右上端には、すべて資料番号(例:資料1-1)を記入してください。(「提出書類(2)様式1」の資料番号欄に記載する番号と一致させてください。)
  • ホチキス留めやクリップ等を一切使用しないでください。
  • 「ボランティア活動その他の社会貢献活動の実績」は教育活動の成果として、専攻分野に関連したもので、社会的に高い評価を受ける等、公益の増進に寄与した研究実績であると判断される場合、「業績優秀者返還免除申請書」に記載してください。

提出期限・提出先

提出期限:令和6年3月22日(金曜日)正午
提出先:提出書類は氏名、学籍番号及び所属分野名を表面に記入した封筒に入れて
    学生支援課奨学支援係7番窓口(事務局2号棟1階)に提出
    ※書類提出後、提出書類データを下記メールアドレスへ送付してください。
     データ提出時の注意事項をまとめましたので、メール送付前に次の
     『ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。データ提出時の注意点(Word:24KB)』を必ず確認してください。
     fukurigroup★jcom.nagaokaut.ac.jp(★を@に変えてください。)

書類作成の手順

  1. 申請書類を作成します。各様式には別シートで『記入例』及び『資料番号の付番方法について』があります。『記入例』、『資料番号の付番方法について』を見なければ正確に作成ができませんので、はじめに必ず目を通してください。
  2. まずは「評価項目申請書」を作成します。11種類の「業績項目」のそれぞれの「評価項目」の中から、自分が評価されるにふさわしいと思われる項目を選択し、各「業績項目」内で優先順位を付けてください。指導教員からの意見も参考に優先順位を検討してください。
  3. 「評価項目申請書」の内容が妥当であるか、指導教員に確認してもらってください。
  4. 次に様式1「業績優秀者返還免除申請書」を作成します。業績の証明書類も用意してください。
  5. 様式2「推薦理由書」を作成します。「◆特に優れた業績の該当項目」には、「評価項目申請書」で優先順第1位とした「評価項目」の右端記載の記号(第3の一(1)など)を、「大学院における~業績」及び「専攻に関連した学外における~業績」に分類し、記載してください。                                                                  ※「業績の種類」1~10に対し、最終的に日本学生支援機構へ提出できるのは各業種に付き1件までです。

注意事項

書類に不備があった場合、数ヶ月後、必ず訂正を求められます。対応できない場合は、免除が取り消されます。
必ず【記入上の注意】や『記入例』等をよく読み、慎重に書類作成をお願いします。

その他

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。日本学生支援機構奨学金返還免除候補者(修士課程)の選考基準(PDF:81KB)

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お問い合わせ

学生支援課 奨学支援係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9254 FAX:0258-47-9050