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日本学生支援機構【給付奨学金】※学部日本人学生対象
更新日:2024年9月2日
≪ 新着情報 ≫
〇募集及び申請関係
・新規(二次採用)募集のお知らせ(※9/2更新)
〇奨学生の手続き関係
・支援区分の見直しについて(※9/2更新)
1.概要
経済的理由で大学・専門学校への進学をあきらめないよう、2020年4月からスタートした、修学支援新制度のひとつです。
給付奨学金の支援対象者として採用された者は、給付奨学金と併せて授業料の減免も受けることができます。
給付奨学金の申請希望者は、先に大学へ授業料減免の申請手続きが必要です。大学へ授業料減免の申請を手続き後、日本学生支援の給付奨学金を申し込み、採用されると、採用区分に応じた授業料の減免と給付奨学金の支給を受けることが可能です。
本学の場合は以下の通りです。
世帯の所得金額に 基づく支援区分 | 入学料免除額 (本人負担額) | 授業料減免額(半期毎) (本人負担額) | 給付奨学金(月額) |
---|---|---|---|
第1区分(満額の支援) | 282,000円 (0円) | 267,900円 (0円) | 自宅通学 :29,200円 自宅外通学:66,700円 |
第2区分(2/3の支援) | 188,000円 (94,000円) | 178,600円 (89,300円) | 自宅通学 :19,500円 自宅外通学:44,500円 |
第3区分(1/3の支援) | 94,000円 (188,000円) | 89,300円 (178,600円) | 自宅通学 :9,800円 自宅外通学:22,300円 |
第4区分(1/4の支援) | 70,500円 (211,500円) | 67,000円 (200,900円) | 自宅通学 :7,300円 自宅外通学:16,700円 |
※令和6年4月より第4区分が新設され、本学の学生(新入生を含む)は基準に該当する場合、支援を受けることができます。詳しくはこちら(PDF:344KB)を参照してください。
給付奨学生に採用された場合、給付奨学金の支給を受けている期間中に同時に受けることができる第一種奨学金の月額は、以下の通りです。
第一種奨学金の貸与を受けている人は、現在の月額から減額又は増額されることがあるので注意してください。
区分 | 自宅通学 | 自宅外通学 |
---|---|---|
第1区分 | 0円 | 0円 |
第2区分 | 0円 | 0円 |
第3区分 | 20,300円 | 13,800円 |
第4区分 | 26,500円 | 23,100円 |
年に2回、春(一次採用)と秋(二次採用)に募集があります。募集案内は、日本学生支援機構より案内が届き次第【在学生向け情報/学費免除・奨学金関係】ページにてお知らせします。
また、申請の手続きについて【日本学生支援機構奨学金 申請説明】ページで手続きの流れを掲載しています。申請を希望する方は必ず確認してください。
新規募集(二次採用)について(※9/2更新)
令和6年度日本学生支援機構奨学金の新規申請者を募集します。(二次採用の支給開始は10月分からとなります。)
HPに掲載しております 「申請説明ページ」の動画等をよく確認して申請してください。
新規で申請を希望する方は、学生支援課奨学支援係(7番窓口)まで申請書類を受け取りにきてください。
- 日本学生支援機構奨学金の申請書類配付について(PDF:186KB)(在学生向け情報ページにも掲載しています)
【 申請書類を受け取った方へ 】
編入学奨学金継続願の提出について (現在、受付しておりません)
高等専門学校在学中に日本学生支援機構の給付奨学金を受けており、引き続き本学でも給付奨学金の受給を希望する方は、以下の書類を学生支援課奨学支援係(7番窓口)に提出してください。
- 日本学生支援機構編入学継続願について(PDF:226KB)(在学生向け情報ページにも掲載しています)
【提出書類】
- 給付奨学金確認書(PDF:391KB)(両面印刷)
- 給付奨学金確認書(記入例)(PDF:404KB)
- 【給付様式7】給付奨学金編入学継続願(PDF:1,553KB)(両面印刷)
- 【給付様式35】 通学形態変更届(自宅外通学)(PDF:2,238KB)(両面印刷)
- 自宅外通学を証明する書類
※自宅外通学を証明する書類としてどのような書類が必要であるかは、「通学形態変更届(自宅外通学)」裏面のフローチャートで確認してください。
「進学届」の提出手続きについて ※高等学校にて予約申請をした方 (現在、受付しておりません)
※「進学届」の提出について
入学前に高等学校にて奨学金の予約申請をした方(採用候補者決定通知をお持ちの方)は、インターネット(スカラネット)から「進学届」の提出(入力)手続きが必要です。
採用候補者決定通知(進学先提出用)と引き換えに、提出(入力)に必要な【ID/PW】をお渡しいたしますので、学生支援課奨学支援係の(7番窓口)までお越しください。
- 「進学届」の提出(入力)手続きについて(PDF:339KB)(在学生向け情報ページにも掲載しています)
【提出(入力)マニュアルはこちら ※ID/PWを受け取った方】
【「進学届」提出(入力)後、該当者のみ提出】
- 【給付様式35】通学形態変更届(自宅外通学)(PDF:2,238KB)(※両面印刷)
※自宅外通学を選択する方は、自宅外通学を証明する書類を「通学形態変更届(自宅外通学)【給付様式35】」にクリップでまとめて提出してください。自宅外通学を証明する書類としてどのような書類が必要であるかは、「通学形態変更届(自宅外通学)」裏面のフローチャートで確認してください。
【給付奨学生採用候補者の自宅外通学支給早期化に係る手続きについて】(現在、受付しておりません)
本学の入学試験合格に際し、入学前に高等学校等にて奨学金の予約申請をした方(採用候補者決定通知をお持ちの方)で、4月より自宅外通学の月額支給を希望する学生は、「給付奨学生採用候補者の自宅外通学月額支給早期化に係る手続きについて」(PDF:2,238KB)をご確認いただき、以下の提出書類を提出期間内に提出してください。
※提出書類
・2024年度給付様式第35「通学形態変更届(自宅外通学)」(PDF:952KB)(両面印刷)
(2024年度給付様式第35「通学形態変更届(自宅外通学)」(記入例)(PDF:2,901KB)
・自宅外通学証明書類(入寮の事実がわかるもの、賃貸契約書の写し等)
※提出期間
令和6年2月19日(月曜) ~ 令和6年3月11日(月曜)【必着】
給付奨学生に採用された場合、以下の手続きがあります。
採用手続きについて
採用者には、奨学生証が届きます。自宅外月額の支給を受ける学生は、自宅外通学の証明書類を提出します。
- 奨学生のしおり(日本学生支援機構ホームページ「奨学生のしおり」)
給付奨学生が在籍していること及び通学形態等を、毎年4,10月にインターネット(スカラPS)を通じて報告(入力)する必要があります。
※R5年度から報告回数が年2回に変更になりました。
【重要】4月 在籍報告の提出(入力)について(PDF:139KB)
・入力準備用紙(PDF:2,224KB)
※該当者へは、別途学内メールアドレスへ案内を送信しています。
※休学により休止中、家計状況による見直しで停止中の学生も報告が必要です。
毎年夏頃に、奨学生本人及び生計維持者の経済状況に応じた支援区分の見直しが行われ、10月以降の1年間の支援区分が決まります。
- 支援区分の見直しについて
※令和6年9月4日(水曜)以降にスカラPSにて10月から1年間の支援区分を確認することができます。
給付奨学生は、来年度も給付奨学金の継続を希望するかどうかを、毎年1回、届け出なくてはなりません。インターネット(スカラPS)から引き続き4月からの給付奨学金の支給を希望するかを選択するとともに、その他の必要事項を入力します。「給付奨学金継続願」を提出(入力)後、大学は給付奨学生として適格か否か等を確認し、継続の可否を判断します。
「給付奨学金継続願」の提出手続きについて(現在受付しておりません。)
・給付奨学金「奨学金継続願」の入力について(案内)(PDF:129KB)
・準備用紙(給付奨学金)(PDF:3,654KB)
※併用で貸与奨学金を受給している方はそれぞれの奨学生番号で入力が必要です。
※給付奨学金との併給調整で貸与奨学金の月額が0円となっていても入力が必要です。
※ただし以下の者は、提出不要です。
・休学により休止中の方
・令和5年11月以降に採用が決定した方
給付奨学金の異動(休止・停止・廃止)について
通学形態(自宅通学・自宅外通学)を変更する場合は、すみやかに学生支援課に申し出てください。
また、休学、退学等、学籍状況に変更が生じる際は、学生支援課まで必ず連絡してください。
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お問い合わせ
学生支援課 奨学支援係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9254 FAX:0258-47-9050
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