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日本学生支援機構【貸与奨学金】
更新日:2024年9月19日
≪ 新着情報 ≫
〇募集及び申し込み関係
・新規(二次採用)募集のお知らせ(※9/2更新)
・予約採用(大学院)募集のお知らせ(※9/19更新)
〇奨学生の手続き関係
・「在学猶予願」の提出手続きについて
1.奨学金の種類
・第一種奨学金(無利息の奨学金)
・第二種奨学金(利息付きの奨学金。利息は変動制で年利3%以下。在学中は無利息)
・授業料後払い制度[授業料支援金+生活費奨学金](無利息の奨学金)※修士課程相当者のみ
→新しい制度となりますので、詳細は「授業料後払い制度ページ」を参照してください。
・入学時特別増額貸与奨学金(入学時に、第一種又は第二種奨学金の月額に定額(10~50万円)を増額貸与する奨学金)
2.奨学金の貸与月額
貸与月額 | ||
---|---|---|
学部 | 自宅通学 | 20,000円、30,000円、45,000円のいずれかを選択できます。 |
自宅外通学 | 20,000円、30,000円、40,000円、51,000円のいずれかを選択できます。 | |
修士 | 50,000円、88,000円のいずれかを選択できます。 | |
博士 | 80,000円、122,000円のいずれかを選択できます。 |
貸与月額 | |
---|---|
学部 | 2万円~12万円までの間で1万円単位で額を選択できます。 |
大学院 | 50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円のいずれかを選択できます。 |
貸与月額 | ||
---|---|---|
修士課程・一貫制博士課程(1~2年) | 授業料支援金 | 535,800円 |
生活費奨学金 | 0円、20,000円、40,000円のいずれかを選択できます。 |
基本的には、春と秋(秋は第二種のみの場合あり)に募集があります。募集案内については、【在学生向け情報/学費免除・奨学金関係】ページに掲載します。
また、申請の手続きについて【日本学生支援機構奨学金 申請説明】ページで手続きの流れを掲載しています。申請を希望する方は必ず確認してください。
令和6年度日本学生支援機構奨学金の新規申請者を募集します。
HPに掲載しております 「申請説明ページ」の動画等をよく確認して申請してください。
新規で申請を希望する方は、学生支援課奨学支援係(7番窓口)まで申請書類を受け取りにきてください。
- 日本学生支援機構奨学金の申請書類配布について(PDF:186KB)(在学生向け情報ページにも掲載しています)
【申請書類様式】
<学部生用>
・貸与奨学金確認書兼同意書(記入例)(PDF:316KB)
・スカラネット下書き用紙(記入例)(PDF:2,753KB)
<大学院生用>
・貸与奨学金確認書兼同意書(記入例)(PDF:463KB)
・収入計算書(記入例)(PDF:326KB)
令和7年度に本学大学院へ進学予定の方向けに、日本学生支援機構奨学金の予約申請者を募集します。
令和7年4月から奨学金が振り込まれますので、極力、予約採用で申請してください。
申請を希望する方は、学生支援課奨学支援係(7番窓口)まで申請書類を受け取りに来てください。
※学外から本学大学院へ進学予定の方は直接郵送いたします。
※大学院生は貸与型のみの募集となります。
・日本学生支援機構奨学金の申請書類配付について(PDF:103KB)
【申請書類様式】
・確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書(記入例)(PDF:2,314KB)
・スカラネット下書き用紙(記入例)(PDF:2,899KB)
編入学継続願の提出について(現在、受付しておりません)
高等専門学校在学中に日本学生支援機構の貸与奨学金(第二種奨学金)受けていた方で、編入学後も引き続き第二種奨学金を希望する場合は、下記の書類を学生支援課奨学支援係(7番窓口)まで提出してください。
- 日本学生支援機構奨学金編入学継続願について(PDF:226KB)(在学生向け情報ページにも掲載しています)
【提出書類】
- 確認書兼個人情報の取り扱いに関する同意書(PDF:258KB)(両面印刷)
確認書兼個人情報の取り扱いに関する同意書(記入例)(PDF:316KB) - 編入学奨学金継続願(様式7表)(PDF:817KB)
- 在学届・・・スカラネットPSより【在学猶予願】を提出してください。
「進学届」の提出について ※高等学校にて予約申請をした方(現在、受付しておりません)
入学前に高等学校にて奨学金の予約申請をした方(採用候補者決定通知をお持ちの方)は、インターネット(スカラネット)から「進学届」の提出(入力)手続きが必要です。
採用候補者決定通知(進学先提出用)と引き換えに、提出(入力)に必要な【ID/PW】をお渡しいたしますので、学生支援課奨学支援係(7番窓口)までお越しください。
- 進学届の提出(入力)について(PDF:339KB)(在学生向け情報ページにも掲載しています)
【提出マニュアルはこちら ※ID/PWを受け取った方】
4.奨学生の手続き
奨学生に採用された場合、以下の手続きがあります。
採用手続きについて(返還誓約書の提出)
採用者には、奨学生証が届きます。採用後、奨学生全員が、必ず、「返還誓約書」を提出しなければなりません。
- 奨学生のしおり(日本学生支援機構ホームページ「奨学生のしおり」)
奨学生は、次年度も奨学金の継続を希望するかどうかを、毎年1回、届け出なくてはなりません。インターネット(スカラネットPS)により、直近1年間の収支状況を報告してもらいます。
大学は、奨学生の学修状況や生活状況から、奨学生として採用された後も引き続き適格性を有しているか否か等を認定のうえ日本学生支援機構へ報告します。
貸与奨学金継続願の提出手続きについて(現在、受付しておりません)
・【学部】貸与奨学金「奨学金継続願」の入力について(案内)(PDF:145KB)
・【学部】準備用紙(PDF:4,100KB)
・【大学院】貸与奨学金「奨学金継続願」の入力について(案内)(PDF:140KB)
・【大学院】準備用紙(PDF:2,317KB)
※併用貸与者はそれぞれの奨学生番号で入力が必要です。
※給付奨学金との併給調整で貸与月額が0円となっていても入力が必要です。
※ただし、以下の者は提出不要です。
・休学により休止中の方
・令和5年11月以降に採用が決定した方
奨学生の異動(休止・停止・廃止)について
連帯保証人等の変更、連帯保証人等の住所の変更があった場合は、学生支援課に届け出てください。
また、休学、退学等、学籍状況に変更が生じる際は、速やかに学生支援課へ連絡してください。
5.返還の手続き
返還手続きについて
貸与終了者全員が、必ず「リレー口座加入申込書」を提出しなければなりません。
皆さんからの返還金は,後輩の奨学金として活用されます。 最後まで責任を持って返還しましょう。
- 返還の手引き(日本学生支援機構ホームページ「奨学生のしおり」)
※貸与終了後も、休学、留年、進学等により大学(大学院)に在学する場合は以下記載の【在学猶予願】を提出してください。
貸与終了者(高校又は他大学での貸与終了者を含む)で、引き続き本学に在籍されている方はインターネット(スカラネットPS)にて「在学猶予願」を提出することで、本学在学中の奨学金の返還が猶予されます。
手続きが遅れることで、返還が開始されるケースがありますので、希望者は速やかに申し込みください。
※猶予の理由が留年の場合は、1年ごとに在学猶予願を申請しなければなりません。
※進学前に奨学金の予約申請を行い、採用候補者となっている方は、進学届を提出する際に貸与終了した奨学生番号を入力すれば、本手続をする必要はありません。
6.大学院第一種奨学金の返還免除
特に優れた業績による返還免除制度について
大学院で「第一種奨学金」の貸与を受けた学生で、在学中に特に優れた業績を挙げた者として日本学支援機構が認定した場合に、奨学金の全部または一部の返還が免除される制度があります。
日本学生支援機構から提示される推薦枠に応じて、貸与終了となる年度に申請手続きをします。
詳しくは以下をご覧ください。
7.留学時特別増額貸与奨学金
短期留学を開始した月に、国内貸与奨学金(月額)に併せて一時金が増額貸与される奨学金です。
短期留学プログラムごとに申請することが可能で、留学開始前から留学後3か月以内までに申請する必要があります。
申請対象者の条件がありますので、以下の日本学生支援機構HPをご覧ください。
日本学生支援機構 海外留学のための貸与奨学金(返済必要)
【奨学金制度】ページへ
更新日:2024年9月19日
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お問い合わせ
学生支援課 奨学支援係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9254 FAX:0258-47-9050