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入学料免除・徴収猶予制度 ※新入生向け
更新日:2024年7月9日
令和6年度(9月入学者)入学料免除・徴収猶予申請について
本学では、入学料免除・徴収猶予申請をすると、選考の上、その費用の全額若しくは一部が免除になる制度又は納入を猶予される制度を利用できます。
入学料免除・徴収猶予については、令和2年度から開始された修学支援新制度と併せて以下の通り実施します。
- 学部学生(私費留学生を除く)の方 【※現在、受付しておりません】
- 私費留学生、大学院生の方 【※令和6年5月30日更新】
学部学生の入学料免除は、令和2年度から開始された修学支援新制度により実施します。
この制度による支援を受けるには、大学への授業料等減免のための申請手続きに加えて、日本学生支援機構の給付奨学金を申請し、採用されることが必要です。採用された奨学生の区分により、入学料・授業料の減免額と給付奨学金額が決定します。
令和6年能登半島地震に伴う特別措置等について
本学では、令和6年能登半島地震によって被災された方々に対し、以下のとおり特別措置等を実施します。
★令和6年能登半島地震に伴う令和6年度9月入学者及び令和6年度在学生に対する経済的支援に関する特別措置等について
高等教育の修学支援新制度(入学料・授業料減免+給付奨学金)
制度の概要
高等教育の修学支援新制度(入学料・授業料減免+給付奨学金)は、入学料・授業料の減免に加えて、返還不要の給付型奨学金を支援することにより、意欲ある学生のみなさんを支えるものです。支援の対象となると(給付奨学金に採用されると)、入学料と授業料が減免されるとともに、支援区分に応じた給付型奨学金をセットで受けることができます。
世帯の所得金額に 基づく支援区分 | 入学料免除額 (本人負担額) | 授業料免除額 ※半期毎 (本人負担額) | 給付奨学金(月額) |
---|---|---|---|
第1区分 (満額の支援) | 282,000円 (0円) | 267,900円 (0円) | 自宅通学 :29,200円 自宅外通学:66,700円 |
第2区分 (2/3の支援) | 188,000円 (94,000円) | 178,600円 (89,300円) | 自宅通学 :19,500円 自宅外通学:44,500円 |
第3区分 (1/3の支援) | 94,000円 (188,000円) | 89,300円 (178,600円) | 自宅通学 :9,800円 自宅外通学:22,300円 |
第4区分 (1/4の支援) | 70,500円 (211,500円) | 67,000円 (200,900円) | 自宅通学 :7,300円 自宅外通学:16,700円 |
※授業料については、前期と後期に分けて免除・減免の審査を行うため、半期毎267,900円(年額535,800円の1/2)で記載しています。
※令和6年4月より第4区分が新設され、本学の学生(新入生を含む)は基準に該当する場合、支援を受けることができます。詳しくはこちら(PDF:344KB)を参照してください。
修学支援新制度の申込資格・選考基準
詳細については、以下の文部科学省、日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
【進学資金シミュレーター】…「給付奨学金シミュレーション」では、お手元に詳細な情報を用意されなくても国の新しい給付奨学金制度の対象になりそうかどうかを大まかに調べることができます。
修学支援新制度の申請方法
〇入学手続サイト入力期間内にやること・・・【大学へ、入学料・授業料の減免申請を行う】
1.修学支援新制度の支援を希望する方は、入学手続き期間中には絶対に入学料を納入しないで
ください。
2.入学手続サイト入力の際、入学料免除の項目の□にチェックを忘れずにいれ、決済ページで
入学料(282,000円)が含まれていないことを確認してください。
3.入学手続サイト入力期間内に「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1)」
を、下記申請方法により提出してください。
☆提出書類「A様式1_授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」 (Word:34KB)
(両面コピー)※こちらの書類を提出することで、入学料・授業料の減免申請となります。
※学籍番号は空欄で提出してください。
※現住所は提出時点での住所を記入してください。
◇給付奨学生採用候補者の自宅外通学月額支給早期化に係る手続きについて(現在、受付しておりません。)
高等学校等で給付奨学金の予約申請を行い、すでに採用候補者となっている方で、
自宅外通学月額を初回振込月より支給を希望する場合は、
「自宅外通学月額支給早期化に係る手続きについて」(PDF:396KB)を
確認していただき、提出期間内に以下の書類を提出してください。
(上記 A様式1を提出済みで本手続きを希望される方は、お手数ですが提出期間内
に別途提出をお願いします。)
※給付様式35「通学形態変更届(自宅外通学)」(PDF:952KB)
(給付様式35「通学形態変更届(自宅外通学)」(記入例))(PDF:2,901KB)
※自宅外通学証明書類
☆申請方法
・郵送の場合 〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
(簡易書留郵便) 長岡技術科学大学 学生支援課 奨学支援係
・持参の場合 学生支援課 奨学支援係 7番窓口 (土・日曜日、祝日を除く9時~17時)
〇入学後にやること・・・【日本学生支援機構「給付奨学金」の申請手続きを行う】
A.高等学校在学中に「給付奨学金」の予約申請を行い、採用候補者となっている方
→「進学届」の提出手続きが必要です。
B.高等専門学校にて給付奨学金を受給していて、編入学後も継続して支援を希望する方
→「給付奨学金継続願」の提出手続きが必要です。
C.上記A/B以外の方で、本学入学後に新たに給付奨学金を希望する方
→日本学生支援機構の給付奨学金の申し込みが必要です。
(参考:【日本学生支援機構奨学金 申請説明】ページ)
※入学後に必要となる給付奨学金の手続きについては、3月下旬以降に【在学生向け情報:学費免除・奨学金関係】ページにお知らせを掲示します。
申請結果について
入学料・授業料の免除結果は、先に通知される給付奨学金の審査結果に応じたものとなります。7月下旬頃に、大学から正式な入学料・授業料減免の結果を通知しますので、それまでは入学料・授業料の納付が猶予されるということになります。
満額の支援区分(第1区分)となった方以外は、入学料と授業料を期限までに納付いただくことになります。その場合、結果通知と併せて減免額に応じた振込用紙をお渡ししますので、案内があるまでお待ちください。振込の際、振込手数料が別途必要となりますので予めご了承ください。
貸与奨学金(第一種,第二種)について
〇入学後にやること
A.高等学校在学中に「貸与奨学金」の予約申請を行い、採用候補者となっている方
→「進学届」の提出手続きが必要です。
B.高等専門学校で貸与奨学金(第二種)を受給していて、編入学後も継続して支援を希望する方
→「貸与奨学金継続願」の提出手続きが必要です。
C.上記A/B以外の方で、本学入学後に新たに貸与奨学金を希望する方
→新規で日本学生支援機構の貸与奨学金の申し込みが必要です。
(参考:【日本学生支援機構奨学金 申請説明】ページ)
※入学後に必要となる貸与奨学金の手続きについては、3月下旬以降に【在学生向け情報:学費免除・奨学金関係】ページにお知らせを掲示します。
以下は、私費留学生、大学院生の手続き案内となります。
私費留学生、大学院生の入学料免除、徴収猶予については、大学独自の入学料免除制度により実施します。
※授業料の免除については【授業料免除制度】ページよりご確認ください。
令和6年能登半島地震に伴う特別措置等について
本学では、令和6年能登半島地震によって被災された方々に対し、以下のとおり特別措置等を実施します。
★令和6年能登半島地震に伴う令和6年度9月入学者及び令和6年度在学生に対する経済的支援に関する特別措置等について
入学料免除・徴収猶予申請について(令和6年度9月入学者)
入学料の免除は、審査によって、入学料の全額(282,000円)もしくは半額(141,000円)が免除される制度です。
徴収猶予については、審査によって、入学料の納付が令和7年2月末日まで猶予される制度です。
申請要件や申請方法、申請日程については、以下より確認してください。
入学料免除・徴収猶予制度の申請方法(令和6年度9月入学者)
1.入学料免除、徴収猶予を希望する方は、入学手続き期間中には絶対に入学料を納入しないでく
ださい。
2.入学手続サイト入力の際、入学料免除の項目の□にチェックを忘れずにいれ、決済ページで入
学料(282,000円)が含まれていないことを確認してください。
3.入学手続サイト入力期間内に、下記の案内を確認して必要書類を提出してください。
☆令和6年度(9月入学)入学料免除・徴収猶予申請の手引(大学院生・私費留学生用)(PDF:1,044KB)
☆Application Guide for Admission Fee Exemption・Deferral AY2024(September Admission)(PDF:821KB)
※申請に必要な様式は以下よりダウンロードしてご使用ください。
≪必要書類一覧≫
必要書類(本学所定様式含む) | 日本人学生 様式 | Privately Financed International Students Forms | 備考 |
---|---|---|---|
1.入学料免除・徴収猶予提出書類チェックリスト Document Checklist for Admission Fee Exemption/Deferment | (日本語:p6,p14) | (英語:p7,p12) | |
2.入学料免除・徴収猶予願 Application Form for Admission Fee Exemption/Deferment | (日本語:p6) | (英語:p7) | |
3.家庭調書 Form for Family Condition | ◎(Excel:35KB) | (英語:p7-p8) | |
4.アルバイト等収入証明書 Certificate of Income from Part-Time Jobs,etc. | (日本語:p8) | (英語:p9) | 申請時にアルバイトをしており年間104万円以上の収入が見込まれる場合のみ 1,040,000 yen or more per year |
5.奨学金受給状況報告書 | × | (英語:p8) | |
6.災害を受けた住宅、家財の損害の申告書 Declaration of Disaster Damage to Residence and Household Belongings | (日本語:p5,p9) | (英語:p6,p9) | |
7.独立生計者申立書 | (日本語:p9) | × | 日本人学生で独立生計者のみ |
8.生計を一にしない家族に関する申立書 | (日本語:p9) | × | 生計を一にしない家族について申出たい場合のみ |
9.無職・無収入申立書 Statement of Unemployment/No Income | 〇(Word:36KB) (日本語:p8) | × | 無職・無収入の(就学者を除く)18歳以上の家族について申立たい場合 |
10.住民票(世帯全員の表示があるもの) Certificate of Residence( Juminhyo - certificate showing all members of a household) | ◎ (日本語:p7) | 〇 (英語:p8) | 留学生は日本に家族がいる場合のみ International students only if they have family in Japan |
11.所得証明書 Cetificate of income | ◎ (日本語:p7) | 〇 (英語:p8-p9) | 留学生は日本に家族がいる場合のみ International students only if they have family in Japan |
12.その他各種証明書 Other Certificates | 〇 (日本語:p8,p9) | 〇 (英語p9) |
★入学料免除及び徴収猶予の選考基準はこちら(PDF:189KB)
※今後の新着情報は、 【在学生向け情報/学費免除・奨学金関係】ページから確認してください。
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学生支援課 奨学支援係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9254 FAX:0258-47-9050