NUT統合報告書2021_DB
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改組前改組後専攻課程専攻専攻課程21機械創造工学専攻電気電子情報工学専攻情報・経営システム工学専攻物質材料工学専攻生物機能工学専攻環境社会基盤工学専攻原子力システム安全工学専攻入学定員404名機械工学分野電気電子情報工学分野情報・経営システム工学分野物質生物工学分野環境社会基盤工学分野量子・原子力統合工学分野入学定員404名エネルギー・環境工学専攻情報・制御工学専攻材料工学専攻生物統合工学専攻入学定員25名エネルギー工学分野情報・制御工学分野材料工学分野社会環境・生物機能工学分野入学定員30名(5名増) 社会情勢の変化や時代の要請に応じて教育カリキュラムを柔軟に適応させ、多様な人材供給に応えていくことができるよう①IoT、AI、データサイエンスを駆使でき、横断的・異分野融合的な知を備えた人材育成のための教育プログラムの構築②モノづくり+IT分野を中心とした先進的研究・技術開発の推進とそれらによる財政基盤の強化③高専との強力な絆を生かした、ものづくり地方都市の持続的発展に向けた社会貢献④経済成長が著しい途上国の持続的発展を支援する研究開発及び技術協力と人材育成に重きを置き、複雑化・高度化する課題に対応する素養を持ち、新たな産業分野を創出・けん引できる技術者を育成する教育をさらに強化します。 これまでの課程、専攻の壁を取り払い、工学部工学課程、修士課程工学専攻の中に基幹産業に対応した工学分野を配置することで、複数の分野にまたがる境界領域や、融合領域の学びを提供できるようになるなど、軸となる専門分野をしっかり身に付けつつ、より多くの学びに応えられるようにします。博士後期課程先端工学専攻には、イノベーション創出に繋がる最先端の研究開発を担う人材育成を目指した分野を配置しています。機械創造工学課程電気電子情報工学課程情報・経営システム工学課程物質材料工学課程生物機能工学課程環境社会基盤工学課程入学定員機械工学分野電気電子情報工学分野情報・経営システム工学分野物質生物工学分野環境社会基盤工学分野入学定員※学部・大学院修士課程・博士後期課程1年次への入学については令和4年度、学部3年次への編入学については令和6年4月に入学する方から対象です。※システム安全工学専攻、技術科学イノベーション専攻は今回の改組による変更はありません。工学課程工学専攻先端工学専攻1年次:80名3年次編入:310名1年次:80名3年次編入:340名(30名増)修士課程修士課程博士後期課程専攻博士後期課程改組の目的学部の6課程を1つに、大学院工学研究科修士課程の7専攻を1つに、博士後期課程の4専攻を1つに学部(工学部)学部(工学部)大学院(工学研究科)大学院(工学研究科)しく生まれ変わる、学部と大学院新

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