NUT統合報告書2021_DB
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あとがき54 社会の「未来」に対してどのようなビジョン・戦略を持ち、新たな価値の創造と社会基盤の構築を先導していくか、その姿をステークホルダーの皆様にお伝えするため、この度初めて「統合報告書」を発行いたしました。 発行に当たっては、国際統合報告評議会(IIRC)が公表している国際統合報告フレームワークを参考に、長岡技術科学大学の価値創造のプロセスを分かりやすく発信するにはどうすればよいか模索しながら取り組みました。初めての発行であり、至らない点も多々あるかと思いますが、本書を通して多くの皆様と対話ができ、「未来」を共有できれば幸いです。 また、本ページには長岡花火「正三尺玉」を掲載いたしました。長岡花火は「慰霊」、「復興」、「平和への祈り」への強い想いが込められた花火であり、コロナ禍が終息し皆様と明るい「未来」を共有していきたいという、制作チームメンバー一同の想いを表現しております。 今後もよりよい統合報告書の発行を目指していきますので、是非皆様からの忌憚の無いご意見をお待ちしております。学生支援や学術研究、教育の充実等を図る目的で、皆様からのご支援をお願いしております。多くの皆様からご支援、ご賛同を賜れますと幸いです。詳しくは各種ホームページをご覧ください。国立大学法人長岡技術科学大学統合報告書制作チーム受託共同研究制度・寄附金制度大学基金21世紀ランプ会SDGsご支援のお願いステークホルダーの皆様へ

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