学生が書いた 研究室ガイドブック 2022

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物質材料工学 課程・専攻

電気化学エネルギー変換材料研究室

教授/梅田 実  助教/松田 翔風

教授梅田 実

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL

助教松田 翔風

研究者総覧 長岡技術科学大学 研究者総覧
J-GLOBAL
  • 電子デバイスおよび次世代エネルギーの評価研究
  • 燃料電池を用いたCO2還元でCH4をつくる
  • シリコンに代わる有機半導体の開発

うちの先生

梅田 実 先生
梅田先生は研究に対して熱心であり、研究で行き詰った際やミーティングでは的確な質問やアドバイスを下さいます。研究だけでなく、卒業後の進路に関しても親身になって相談に乗って下さる、学生思いな本当に頼りになる先生です。

研究内容

当研究室では電気化学に重点を置き、環境やエネルギーに関する研究を行っています。
【CO2還元】Ptを主とした電気触媒を用いてCO2を低エネルギーで電気化学的還元し、CH4などの有用生成物を生み出す研究を行っています。
【リチウムイオン二次電池】スマートフォンや電気自動車に使用されているリチウムイオン二次電池を極度環境下で使用すると様々な問題が生じているため、高温や低温での安全性や劣化について研究を行っています。
【有機デバイス】有機半導体デバイス高性能化のため、有機半導体単結晶を作製し導電性およびキャリア注入特性評価を行っています。

単セルを組んでCO2還元を実施しています

研究室の一日

当研究室では各自でスケジュールを組み研究生活を行っています。ゼミは、英語論文を紹介する英語ゼミと研究の進捗報告を行う全体ゼミがあり、先生や学生みんなでディスカッションを行うことで研究への理解を深めています。ゼミ以外にも、企業などから客員教授の先生方が来られ指導を受ける機会もあり、最先端で働く先生方から知見を得ることができます。
コロナ対策のため昨年度は実施されませんでしたが、例年では隔週での昼食会、花火大会や新入生の歓迎会などイベントも多く、先生も交えて和気あいあいとした雰囲気です。学生は学年を問わず仲が良く、楽しく、有意義な研究生活を送っています。

桜の木の前での集合写真

修論・卒論テーマ

  • (修)炭素ナノ構造体をドープしたトリフェニルアミン誘導体へのキャリア注入特性評価
  • (修)表面増強赤外吸収分光法を用いたCO2還元中間体の研究:CO2還元反応メカニズム
  • (修)ニッケルフリーステンレス鋼の窒素熱処理条件および耐食性メカニズムに関する研究
  • (修)固体高分子形セルを用いたCO2還元によるCH4生成の高効率化と連続化
  • (修)Ni系リチウムイオン二次電池単セルの熱暴走試験と熱量計測

博士後期課程
修了者数

12

こんな研究機関、企業に就職しました

  • 古河電池(株)
  • 太陽誘電(株)
  • ローム(株)
  • DOWAホールディングス(株)
  • 田中貴金属工業(株)
  • NTTファシリティーズ(株)
  • (株)東陽理化学研究所
  • 北海道電力
  • 新日鐵住金(株)
  • 日本ケミコン(株)
  • 堺化学工業(株)
  • (株)アルバック
  • 新神戸電機(株)
  • 新日本無線(株)
  • 日本電機工業会
  • (株)木村鋳造所
  • 三井化学(株)
  • 東芝ホームテクノ(株)
物質材料工学専攻 堤 瑳智代(沼津高専 出身)