私は医師であり、すこしプログラミングができる程度の人材に過ぎません。学生の皆さんのほうが工学・技術については専門家ですから、学生さんのやりたいと思ったことを精一杯サポートさせていただきます。医療現場でのニーズと、工学部の技術をうまく連携することは大切なことであり、一人ひとりの学生さんがもっている技術をどのように現場で使えるかを一緒に考えてテーマを決められたらと思っています。また国際学会・論文投稿は積極的に行っていますので、一緒に海外デビューを目指してがんばりましょう。

片頭痛AI診断・オンライン診療を2023年国際神経学会で世界に紹介しました。