ルーマニアを訪問しました

　５月１３日から１４日にかけて大石理事・副学長（卓越大学院プログラムコーディネーター）、湯川副学長（卓越大学院プログラム教育部門長）、三上学長特別アドバイザー、中山教授（卓越大学院プログラム副コーディネーター）、VLAD　CRISTIAN（ヴラッド　クリスチャン）卓越大学院プログラム産学連携コーディネーターが、ルーマニア・アメリカン大学（Romanian-American University）、ブカレスト経済大学（Bucharest University of Economic Studies）及びバベシュ・ボヤイ大学（Universitatea Babes-Bolyai）を訪問し、本学の卓越大学院プログラムの概要と理念を説明し、海外リサーチインターンシップの受け入れ機関として体制を整えています。

―訪問大学―

◆ルーマニア・アメリカン大学（Romanian-American University）

ルーマニア・アメリカン大学のDepartment of Asisn Studiesにおいては毎年数百人もの日本語教育プログラム受講者が在籍しており、ルーマニアでも最も著名な日本語学習者の集う高等教育機関として知られています。

◆ブカレスト経済大学（Bucharest University of Economic Studies）

ブカレスト大学の経済学部を源としており、トップレベルの実践的な経済および産業研究拠点として知られています。

◆バベシュ・ボヤイ大学（Universitatea Babes-Bolyai）

バベシュ・ボヤイ大学のあるルーマニア第三の都市クルージュ・ナポカ市は東ヨーロッパのシリコンバレーとも呼ばれており、同大学を中心とした様々なTech企業群が集積しています。

ルーマニア・アメリカン大学　大石理事・副学長（中央右）とDr.Ovidiu FOLCUTルーマニア・アメリカン大学学長（中央左）	ブカレスト経済大学　集合写真　左から湯川副学長、大石理事副学長、マネージメント学部学部長POPA Ion教授、同副学部長Claudiu CICEA教授、本学Vlad Cristianコーディネーター、三上学長特別アドバイザー
バベシュ・ボヤイ大学　Babes-Bolyai大学金融学部 Dr. Ioan Alin NISTOR学部長と打ち合わせの様子	在ルーマニア日本国大使館のスタッフとの集合写真