活動報告

卓越大学院プログラム 環境・プロセスデザイン研究室のGD4年大川采久さん、GD2年齋藤祐功さん、GD1年味田渉さん、GD1年穂積将輝さんらが、佐渡空港において電動航空機(無人電気飛行機)の実証実験を行いました

 卓越大学院プログラムGD4年大川采久さん、GD2年齋藤祐功さん、GD1年味田渉さん、GD1年穂積将輝さんらが電動航空機を用いて、2016年8月からドローンやロボットの遠隔操縦に利用できるようになった周波数帯を利用してハンドオーバー試験を佐渡空港(2021年10月4日~6日)において実施しました。昨年度も佐渡空港を用いて実験を行い、ルートを昨年と変更して実施しました。
 本実験は東京農工大学、新明和工業(株)、NICT(情報通信研究機構)、一般財団法人 総合研究奨励会との共同事業となります。
 このように卓越大学院プログラムにおいては、材料科学と電気工学と情報科学の融合したルートテクノロジーに関する実践的な取り組みに挑んでいます。

佐渡の上空を飛ぶ電動航空機の様子

—-昨年の記事—-
 卓越大学院プログラムGD3年大川 采久君(中山研、苫小牧高専出身)が佐渡空港において電動航空機(無人電気飛行機)の実証試験を行いました