活動報告

卓越大学院プログラムGD4年山口直也さん(南口研)、渡利友紀さん(佐野研)、GD3年三輪徹さん(山口研)、GD1年豊場亮太さん(大塚研)、永井麻実さん(山口研)が 東北大学×長岡技術科学大学×名古屋大学 卓越大学院プログラム共同workshop「共創奇人〜バックグラウンドの違う人が集まったら何が生まれるか〜」に参加しました

 令和3年12月27日(月)に名古屋大学で行われた、東北大学×長岡技術科学大学×名古屋大学 卓越大学院プログラム共同workshop「共創奇人〜バックグラウンドの違う人が集まったら何が生まれるか〜」に卓越大学院プログラムGD4年山口直也さん(南口研)、渡利友紀さん(佐野研)、GD3年三輪徹さん(山口研)、GD1年豊場亮太さん(大塚研)、永井麻実さん(山口研)が参加しました。このワークショップには名古屋大学「未来エレクトロニクス創成加速DII協働大学院プログラム」の学生と、長岡技大「グローバル超実践ルートテクノロジープログラム」の学生と、東北大学「変動地球共生学卓越大学院プログラム」の学生と、金城学院大学大学院の学生が参加しました。

 このイベントは研究発表とワークショップを併催するセミナーを、名古屋大学、東北大学、長岡技術科学大学に所属する学生が中心となって企画・開催することにより、参加者の学際性を向上させ、異分野理解および協働能力を習得することを目的として開催されました。さらにそのセミナーをより良いものにするために、金城学院大学大学院で心理学を専門にしている博士学生にワークショップの監修をお願いしました。
 長岡技大5名、東北大学1名、名古屋大学2名、金城学院大1名の計9名がイベントに参加し、研究交流、レゴを用いたアイデア出しを行いました。様々なバックグラウンドの参加者がいたため、多様な分野の研究情報や各大学の状況等の共有、各自の専門性に基づいたアイデア出しや意見交換を行うことができました。
 参加者から「非常に有意義なワークショップだった。」「他の卓越大学院の学生とも交流したい。」などの意見をいただくことができました。 今後も卓越大学院間の学生と交流するイベントを企画していきたいと思います。

レゴを用いたアイデア出しの様子

ワークショップについての説明をしている様子

集合写真