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入試Q&A

ここでは、入試に関するよくある質問とその答えを掲載しています。
該当する項目をクリックしてください。

I 共通的事項

II 学部第1学年

1 学校推薦型選抜

2 一般選抜(前期日程)

III 学部第3学年

1 推薦入試

2 学力入試

IV 学部私費外国人留学生入試等

V 大学院

I 共通的事項

A 学生募集のために本学の特色や教育等の概要をまとめた冊子外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。大学案内は、このホームページで見ることができます。
郵送を希望する場合の請求方法は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。

A 高校生、高専生やその保護者、教員等の皆様に、本学の教育等の状況を十分にご理解いただくとともに、入試や学生支援に関するご質問にも応じるため、8月上旬にオープンキャンパスを開催しています。公開研究室見学では、本学の教育研究の一端を通じて工学のおもしろさを体感いただいており、中学生や一般の方にも好評です。
詳しくはこちらをご覧ください。

A 個人、グループを問わず、土曜・日曜等の休業日を除き、気軽に見学いただけます。ただし、時間の都合等もありますので、見学希望の方は、見学予定日、学校名、人数等を連絡ください。詳しくは新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。

A 本学の各研究室の研究内容、一日の様子、学生の主な就職先などについて学生が分かりやすく書いた研究室ガイドブックという冊子があり、こちらから見ることができます。
郵送を希望する場合の請求方法は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。

A 多様な入試がありますので、それぞれの出願資格、選抜方法についてはこちら、試験期日や出願期間等についてはこちらをご覧ください。

A 主な募集要項の公表時期としては、入学年度の前年度の、おおむね、学部第1学年の学校推薦型選抜が9月上旬、一般選抜が10月中旬、第3学年の推薦入試及び学力入試が3月中旬などです。多様な入試がありますので、こちらをご覧ください。
募集要項の請求方法については、こちらをご覧ください。
なお、主な入試については、こちらに直近の募集要項(抜粋)を掲載しています。

A 最近の志願状況等(過去3年分)を、本学ホームページに掲載していますので、こちらをご覧ください。

A 合格発表は、本学の講義棟前掲示板に合格者の受験番号を掲示するとともに、ホームページにも合格速報を掲載します。なお、掲載は合格発表日から1週間になります。

A 検定料は以下の金額になります。
※令和4年4月1日現在。変更する場合がありますので、正確な金額は入試課までお問い合わせください。
(問合せ先:入試課 電話:0258-47-9271)
学部第1学年入試 17,000円
上記以外の入試 30,000円
入学料・授業料は以下の金額になります。
※令和4年4月1日現在。入学時又は在学中に、入学料及び授業料の改定が行われた場合には、改定時から新たな入学料額及び授業料額が適用されます。
(問合せ先:財務課出納係 電話:0258-47-9215)
(1)入学料 282,000円
(2)授業料 535,800円(年額)
<前期分 267,900円 後期分 267,900円>
教育情報の公表―入学料、授業料

A 本学に入学を志願する方で、身体に障がい等があり、受験上特別な措置及び修学上特別な配慮が必要な場合は、出願前に本学入試課に申し出てください。
詳しくは、各募集要項で確認してください。

A 試験場へは入れませんが、試験場以外の大学構内は自由に見学できます。大学へのアクセスは、 こちらをご覧ください。
※令和3年9月現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、大学構内への入構を禁止しています。ご理解のほど、お願いいたします。

A 自動車やバイクで入構することは可能ですが、第1学年(学校推薦型選抜)・(一般選抜【前期日程】)及び第3学年(学力)の試験当日は、臨時バス(長岡駅から大学直行)が運行されますので、できるだけ臨時バスを利用してください。

A 本学は、学部から大学院修士課程までを一貫した教育体制としてとらえ、実践的・創造的能力を備え国際的に通用する指導的技術者・研究者を養成することを使命にしています。そのため、学部を卒業する者のうち、約80%の学生が大学院に進学しています。
進学をせず就職を希望した学生は、ほとんど希望する県内外の企業に就職しています。
なお、卒業生の進路・就職状況等につきましては、こちらをご覧ください。

A 本学は、活力(Vitality)、独創力(Originality)及び世のための奉仕(Services)を重んじるVOSの精神を備えた人材育成を目指しています。このため、全国高専の卒業生等から特に優秀な学生を選抜し、大学院博士後期課程までの一貫教育によって優れた実践的・創造的能力を備え国際的に通用するVOSの精神を備えた指導的技術者・研究者を養成することを目的に、入学料、授業料を減免する「VOS特待生制度」を設けています。
「1年入学特待生」(3年進学時に適用)、「3年入学特待生」、「高専専攻科特待生」(大学院修士課程入学時)、「表彰者特待生」(本学学部を卒業し、引き続き大学院修士課程に入学時)制度があり、「VOS特待生」のうち特に優秀で本学博士後期課程まで進学する意欲がある者を「スーパーVOS特待生」と呼んでいます。
特典等、詳しくはこちらをご覧ください。

A 宿舎の申込みについては、入居願を本学学生支援課に提出していただき、選考のうえ入居の決定がされます。
入居が不許可となった場合は、大学周辺に 深才下宿貸間組合 が管理・運営している学生専用の下宿・貸間(アパート)が約700室あります。なお、契約の際の敷金・礼金は不要です。家賃は15,000円位から40,000円台で、民間アパートと比べ大変格安となっています。申込み等については、深才下宿貸間組合で行うこととなります。入居を希望する人は、深才下宿貸間組合 事務局に連絡してください。
JA越後ながおか 才津相談プラザ店内(電話:0258-46-2533)
また、民間アパートを希望する場合については、長岡市内の不動産業者から紹介していただきます。家賃は、40,000円台からとなっています。

A 長岡技術科学大学のある新潟県長岡市は、豪雪地域と言われていますが、ここ数年は、降雪も少なく雪で困ることはほとんどありません。多い時は1日で、40cmほど降ることがありますが、市の除雪体制が行き届いており、道路は安全に通行できます。また、長岡で生まれた消雪パイプシステム(井戸水利用)により、道路には雪がほとんどなく長靴を履いていれば困ることはありません。

II 学部第1学年

1 学校推薦型選抜

A 本学の第1学年学校推薦型選抜の要件として、「合格した場合に入学の確約ができる者」としており、また、「同一人を他の国公立大学と重複して推薦できません。」としております。
なお、国公立大学の学校推薦型選抜での出願は、大学入学共通テストを課す、課さないにかかわらず、一つの大学・学部に限られています。

A 第1学年学校推薦型選抜では普通高校卒業見込みの方も募集しています。
ただし、「出身学校において、数学III及び理科(物理、化学、生物のうち1科目以上)を履修している者」であることも出願資格としています。

A 選抜の方法は、出身学校長から提出された推薦書、調査書及び本学が実施する小論文、面接の各結果を総合して行います。
なお、「小論文」、「面接」とも、受験しなければ失格となりますのでご注意ください。
詳しくは募集要項をご覧ください。

A 出身学校長(所属学校長)からの推薦の要件の一つで、「合格した場合に入学の確約ができる者」であることと定めています。
また、学校推薦型選抜の合格者で、特別の事情により入学を辞退する場合は、所定の期日までに「推薦入学辞退願」を出身学校長を経由して本学学長に提出しその許可を得なければならないこととしています。
なお、国公立大学では、「推薦入学の辞退を許可された者」でなければ、出願済みの他の国公立大学(独自日程で入学者選抜を行う公立大学・学部を除く。)の個別学力検査を受験しても合格対象者にならないことにしています。

A 本学では、請求により各入試(修士、博士後期課程を除く)の過去問題(3年間分)を送付しています。
請求方法は、こちらをご覧ください。
請求先:〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
長岡技術科学大学 入学試験第1係

2 一般選抜(前期日程)

A 大学入学共通テストの受験を要する教科・科目は以下のとおりです。
詳しくは募集要項をご覧ください。
■国語:「国語」※「近代以降の文章」の成績のみ利用します。
■地理歴史、公民から1科目選択
・地理歴史:「世界史A」、「世界史B」、「日本史A」、「日本史B」、「地理A」、「地理B」
・公民:「現代社会」、「倫理」、「政治・経済」、「倫理、政治・経済」
■数学:計2科目
・「数学I・数学A」(必須)
・「数学II・数学B」、『簿記・会計』、『情報関係基礎』のうちから1科目選択
※『簿記・会計』、『情報関係基礎』を選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の修了(見込み)者に限ります。
■理科:「物理」、「化学」、「生物」のうちから2科目選択
※理科において、機械工学分野 及び 電気電子情報工学分野 を志望する者は、「物理」を選択することが望ましい。
■外国語:「英語」(リスニングを含む)、「ドイツ語」、「フランス語」、「中国語」、「韓国語」のうちから1科目選択

A 本学は、後期日程試験は実施していません。

A ありません。
本学の個別学力検査(一般選抜)では、「大学入学共通テスト」及び本学が実施する「個別学力検査」の総合点により選抜(合否判定)しており、学校推薦型選抜の結果を使用することはありません。

A 第1学年の一般選抜(前期日程)の問題は、過去3年分をこのホームページでみることができます。
また、請求により各入試(修士、博士後期課程を除く)の過去問題(3年間分)を送付しています。
請求方法は、こちらをご覧ください。
請求先:〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
長岡技術科学大学 入学試験第1係

III 学部第3学年

1 推薦入試

A 出願資格において、「同一人を他の国公立大学と重複して推薦できません。」と定めています。詳しくは募集要項をご覧ください。

A 出身高等専門学校長(所属高等専門学校長)から提出された推薦書及び調査書の各結果を総合して、書類審査で選抜します。
ただし、外国人留学生については、書類審査及び面接の各結果を総合して行います。
詳しくは募集要項をご覧ください。

2 学力入試

A 短期大学を卒業した方及び卒業見込みの方も受験できます。
詳しくは募集要項をご覧ください。

A 専修学校の専門課程を修了する見込みの方については、当該専門課程の修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が1700時間以上のものであること、学校教育法に規定する大学入学資格を有する者であることを出願資格としています。
詳しくは募集要項をご覧ください。

A 第3学年の一般入試の問題は、過去3年分をこのホームページでみることができます。
また、請求により各入試(修士、博士後期課程を除く)の過去問題(3年間分)を送付しています。
請求方法は、こちらをご覧ください。
請求先:〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
長岡技術科学大学 入学試験第1係

A 高等専門学校卒業後、入学年度の前年度末において、企業等で2年以上職員として勤務経験のある方については、社会人入試を受験できます。
出願期間や試験の期日等は一般入試と同じですが、学力試験の志望課程別科目の選択範囲等が少し異なります。
詳しくは募集要項をご覧ください。

IV 学部私費外国人留学生入試等

A 学部第1学年では、私費外国人留学生入試、帰国子女入試の募集も行っています。
私費外国人留学生入試の選抜方法は、出願書類、日本留学試験の成績並びにTOEIC又はTOEFLスコアを総合して行っています。(帰国子女入試は、令和5年度入学者選抜試験(令和4年度実施分)から廃止します。)
第3学年でも、外国人留学生入試を実施しています。
出願期間や試験の期日等は学部第3学年一般入試と同じですが、学力試験の科目が少し異なります。
出願資格など、詳しくは募集要項をご覧ください。

V 大学院

A 本学大学院(修士課程及び博士後期課程)では、社会人入試を実施していますが、社会人入試には、「一般コース」、「長期履修学生コース」の二つのコースがあります。
このうち、「一般コース」は、一般的な社会人のための再教育コースであり、「長期履修学生コース」は、職業を有していること等の事情により学習時間が制約され、標準修業年限(修士課程2年、博士後期課程3年)内での修学が困難な方に対して、標準修業年限を超えて一定期間を加えた期間に、計画的な教育課程の履修を認めるものです。
また、在職のまま入学する方については、大学院設置基準による教育方法の特例として、夜間その他特定の時間又は時期に授業又は研究指導を受けることができる制度があります。
詳しくは募集要項をご覧ください。

A 専攻科修了見込者推薦入試の出願資格は、入学年度の前年度の3月までに、高等専門学校の専攻科を修了見込みの者で、かつ本学大学院において行われる出願資格審査により、大学を卒業見込である者と同等以上の学力を有すると認めた者であり、在学中の成績が上位に属し、出身学校長が人物及び学業ともに優れていると認めた者です。
選抜は、面接及び提出された書類の各結果を総合して行います。
詳しくは募集要項をご覧ください。

A 出願資格は、入学年度の前年度の3月までに、高等専門学校の専攻科を修了見込の者で、かつ、本学大学院において行われる出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力を有すると認めた者となっています。詳しくは募集要項をご覧ください。

A 本学では、企業等に在職のまま入学(大学院)を希望する社会人に対して、教育上特別の必要があると認められる場合には、教育方法の特例を実施しています。
教育方法の特例による履修方法は、次のとおりです。
(1)指導教員の合意を得て、授業及び研究指導の一部を夜間及び特定の時期に受講することができます。その時間帯は、原則として、平日は夜間の18時から21時10分までの間、土曜日は8時50分から16時10分までの間を予定しています。
(2)指導教員が、学位論文の作成が進展しており、企業等に研究に係る優れた施設や設備があり、それを用いた方が成果が上がると認める場合は、勤務する企業等においても研究することができます。
詳しくは学務課 教務係(電話:0258-47-9246)にお問い合せください。
なお、システム安全工学専攻では企業等に在職のまま入学(大学院)を希望する社会人に特化したカリキュラム(例:講義は土日の集中講義が主)を提供しています。詳細は外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。システム安全工学専攻のホームページをご参照ください。

A 実践的・創造的能力を備え、国際的に活躍できる指導的技術者・研究者として、国立大学等の教員・研究者、民間企業等の研究所の研究者及び海外の大学等に就職しています。

A 本学の早期修了は、「大学院において、優れた業績又は優れた研究業績を挙げた場合に在学期間に関しては、標準の期間に満たない期間でも修了できる制度」です。

お問い合わせ

入試課 入学試験第2係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9258 FAX:0258-47-9070

入試広報