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新型コロナウイルス感染防止のための行動指針【4月1日から5月7日まで】

更新日:2023年3月28日

【1】本学の基本方針

  1. 大学は、学生と教職員の健康を最優先とし、それぞれが自律した感染防止行動に努める。
  2. 教育は、感染防止に最大限配慮しながら原則、対面授業を行う。
  3. 研究は、学生と教職員が自身の健康と関係者への感染拡大防止に最大限配慮しながら行う。

【2】具体的行動指針

  1. 危機対策本部の判断に基づいて、教育研究及び大学運営を行う。また、国から発出される情報や新潟県内の感染状況に応じて、引き続き自覚を持った構成員の行動を強く要請する。
  2. PCR検査等で陽性となった者は、保健所等の指示に従って行動すること。濃厚接触者又は感染リスクの高い行動履歴のある者※2※1は5日間大学への登校・出勤を禁止するが、体調に問題がなく自宅待機2日目及び3日目に抗原定性検査キットを用いた検査結果で陰性が判明した者については、3日目に解除となり登校・出勤を可能とする。
  3. 「新しい生活様式」を踏まえた行動指針は以下のとおりとする。
    なお、本学で新型コロナウイルスの感染拡大が予想される場合は、直ちに本行動指針について見直しを行う。
    ※1保健所等が指定する療養期間の指示は、陽性者は発症日の翌日から7日間、濃厚接触者は当該陽性者の発症日(当該陽性者が無症状の場合は検体採取日)の翌日から5日間となり、登校・出勤の禁止期間となる。
    ※2感染リスクの高い行動履歴のある者
     (1)新潟県の「濃厚接触者の判断基準」に該当しないが、それに準ずる場合
     (2)濃厚接触者との間に「濃厚接触者の判断基準」に該当する接触のあった場合
    <濃厚接触者の定義について>
    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kanyaku/noukousessyoku.html

下記文中に記載のある「健康チェック&行動履歴シート」は、下記よりダウンロードし、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。PDF版(PDF:595KB)ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。Excel版(Excel:17KB)

学生

  1. 感染防止対策として、以下の事項について実践を要請する。
    ・学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避けること。
    ・マスクの着用は、個人の判断に委ねるものとする。
    ・新型コロナワクチン接種を受けた場合でも感染する、感染させる可能性はあるので、自覚を持って感染防止を徹底すること。
    ・「健康チェック&行動履歴シート」の内容について、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
    ・学生食堂及び売店など福利棟を利用する場合において、施設への立ち入りは制限しないが、感染防止対策のため、なるべく短時間での利用とすること。食事をする際は、少人数・短時間で、大声は避けること。
  2. 授業は、原則、対面授業とする。37.5℃以上の発熱がある場合、過去1週間に体調不良又は感染リスクの高い行動履歴があった場合などは授業担当教員に連絡のうえ自宅待機とし、授業の受講については担当教員の指示に従うこと。
  3. 研究室での活動においては、感染防止対策と十分な換気を確保しつつ、最適な環境で研究が行えるよう設定温度を調整して空調設備を利用する。実験等で機器を使用する場合は、接触感染につながらないよう開始・休憩・終了時に手洗いや、手指の消毒、使用した機器の消毒を励行する。
    また、研究室にPCR検査等で陽性者が出た場合、研究室活動によりその陽性者との関係で濃厚接触者となった者が出た場合は、大学として研究室単位で直ちに5日間登校を禁止し、自宅待機等の措置を講ずることがある。
    自宅待機を講じた研究室での陽性者は保健所等の指示に従うこととなるが、自宅待機を講じた研究室で濃厚接触者(濃厚接触者で無症状の場合を含む)の場合であっても、5日間大学への登校を禁止するが、自宅待機2日目及び3日目に抗原定性検査キットを用いた検査結果で陰性が判明した者については、3日目に解除となり登校を可能とする。
  4. 海外渡航については、令和5年3月13日付け発出「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う本学の対応について※1」及び「教育プログラムによる学生の海外派遣のための条件および事前に確認が必要な情報※2」に従うこと。
    ※1ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う本学の対応について(PDF:199KB)
    ※2ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。教育プログラムによる学生の海外派遣のための条件および事前に確認が必要な情報(PDF:585KB)
  5. 就職活動については、感染防止対策を徹底した上で行うこと。
  6. 外出行動については、3密を避け、感染防止対策と体調管理を徹底すること。
  7. サークル活動については、3密を避け、感染防止に留意して行うこと。
  8. アルバイトを行う場合は、感染防止策が十分にとられている環境等であることを確認した上で行うこと。
  9. 酒類を含む飲食を伴う会合を実施する場合は、感染防止対策(座席の間隔の確保、手指消毒の徹底、換気)を徹底すること。
  10. 体調不良の場合、自宅で待機するなど行動を自粛する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、かかりつけ医や新潟県新型コロナ受診・相談センターに相談し、かつ医療機関を受診するとともに、大学に連絡すること。また、症状が回復しても、回復後3日間は自宅で待機すること。
  11. その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する警報・注意報等の情報・要請に従った行動をすること。(新潟県及び長岡市からの情報は、<参考>のリンク先を参照)

教員

  1. マスクの着用は、個人の判断に委ねるものとする。
  2. 学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避けること。また、「健康チェック&行動履歴シート」の内容に沿って、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
  3. 授業は、原則、対面授業とする。対面型授業の実施に際しては、十分な換気(2方向換気、これが不可能な場合は頻回の窓開け)を確保する。また、37.5℃以上の発熱がある場合、体調不良又は感染リスクの高い行動履歴があった場合には、授業実施を見合わせること。
  4. 研究室での活動においては、感染防止対策と十分な換気を確保しつつ、最適な環境で研究が行えるよう設定温度を調整して空調設備を利用する。なお、実験等で使用する機器は、手で触れる箇所等を適切な方法で消毒等するとともに、接触感染につながらないよう開始・休憩・終了時に手洗いや手指消毒を励行するよう指導する。また、学生の行動指針1を参照のうえ行動すること。
  5. 陽性者は就業禁止となり、自宅待機の期間等は保健所等の指示に従うこと。但し、業務継続性のため、陽性者及び濃厚接触者のうち、無症状の者については、在宅勤務を許可することがある。
  6. 海外渡航については、令和5年3月13日付け発出「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う本学の対応について※1」に従うこと。
    ※1ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う本学の対応について(PDF:199KB)
  7. 会議等を対面で行う場合は、十分な感染防止対策を行った上で実施すること。参加人数に応じてオンライン会議や書面審議も考慮すること。
  8. 学外者との対面での会議、打合せ等を行う場合については、感染防止対策を徹底するとともに来訪者の氏名、連絡先等を記録・保存し、危機対策本部からの求めがあった場合には提出すること。
  9. 学生を帯同して合宿を行う場合は、十分な感染対策を行った上で実施すること。
  10. 酒類を含む飲食を伴う会合を実施する場合は、感染防止対策(座席の間隔の確保、手指消毒の徹底、換気)を徹底すること。
  11. 体調不良の場合、自宅で待機するなど、行動を自粛するとともに、大学に連絡する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、かかりつけ医や新潟県新型コロナ受診・相談センターに相談し、かつ医療機関を受診すること。また、症状が回復しても、回復後3日間は自宅で待機すること。なお、検査を受検し陰性が確認され、かつ、症状が回復した場合は出勤可能とする。
  12. その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する警報・注意報等の情報・要請に従った行動をすること。(新潟県及び長岡市からの情報は、<参考>のリンク先を参照)

職員

  1. マスクの着用は、個人の判断に委ねるものとする。
  2. 勤務場所における3密を避ける措置を講じたうえで業務を行うこと。学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避けること。また、「健康チェック&行動履歴シート」の内容に沿って、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染確認又は濃厚接触者とされた場合等には、記録の提出を求める)。
  3. 陽性者は就業禁止となり、自宅待機の期間等は保健所等の指示に従うこと。但し、業務継続性のため、陽性者及び濃厚接触者のうち、無症状の者については、在宅勤務を許可することがある。
  4. 海外渡航については、令和5年3月13日付け発出「新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う本学の対応について※1」に従うこと。
    ※1ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う本学の対応について(PDF:199KB)
  5. 会議等を対面で行う場合は、十分な感染防止対策を行った上で実施すること。参加人数に応じてオンライン会議や書面審議も考慮すること。
  6. 学外者との対面での会議、打合せ等を行う場合については、感染防止対策を徹底するとともに来訪者の氏名、連絡先等を記録・保存し、危機対策本部からの求めがあった場合には提出すること。
  7. 酒類を含む飲食を伴う会合を実施する場合は、感染防止対策(座席の間隔の確保、手指消毒の徹底、換気)を徹底すること。
  8. 体調不良の場合、自宅で待機するなど行動を自粛するとともに、大学に連絡する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、かかりつけ医や新潟県新型コロナ受診・相談センターに相談し、かつ医療機関を受診すること。また、症状が回復しても、回復後3日間は自宅で待機すること。なお、検査を受検し陰性が確認され、かつ、症状が回復した場合は出勤可能とする。
  9. その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する警報・注意報等の情報・要請に従った行動をすること。(新潟県及び長岡市からの情報は、<参考>のリンク先を参照)

施設利用

4月1日より学外者の大学構内の立ち入り制限については解除する。また、具体の施設の利用に関しては、次のとおりとし、4月1日より体制が整い次第以下の制限を解除する。

  1. 図書館は、開館時間を通常通りとし、学外者の利用制限は解除する。
  2. 体育施設については、3密をはじめ感染防止対策を講じて使用可とする。体育館の更衣室については、使用制限を解除する。
  3. 福利棟厚生施設(食堂(第1、第2及び喫茶)、売店等)は、感染防止対策を実施したうえで営業。学外者の利用制限は解除する。
  4. 学外者への一時使用貸付の制限は解除する。(講義棟、体育館、グラウンド等)
  5. 構内見学者の受入れの制限は解除する。
  6. 学生宿舎内クラスター発生防止のために確保していた国際交流会館及び30周年記念学生宿舎

に係る待機部屋の確保制限は解除する。

≪追加注意事項≫

◎次の事項に該当する場合、感染に十分注意して行動すること。

  1. 混雑している交通機関に乗り合わせた場合
  2. ライブやコンサート、演劇等人が密集する場所でのイベントへの参加
  3. 飲み会、カラオケなどの飛沫感染のリスクが高い場所での行動

<参考>
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室 新型コロナ感染症対策
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟県 新型コロナウイルス感染症について
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。長岡市 新型コロナウイルス感染症に関する情報

※5月8日より感染症法上の5類感染症の移行に伴い、国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が5月7日をもって廃止されることから、本行動指針においても同様に5月7日をもって廃止とする。
※本行動指針廃止後に新型コロナウイルス感染症に陽性となった場合の出勤、登校の取扱い等については、今後、改正予定の学校保健安全法施行規則等に準じた取扱いとする。

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