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懲戒処分の公表について

更新日:2021年9月24日

 国立大学法人長岡技術科学大学は、本学職員に対し、次のとおり懲戒処分を行いましたので公表します。

被処分者 事務補佐員

処分年月日 令和3年9月24日

処分の内容 諭旨解雇(退職願の提出を勧告する。勧告に応じない場合は解雇する。)

事案の概要

同事務補佐員は、所属する組織の年報及びパンフレット作成等の作業が遅くなり、当初予定していた発行スケジュールに大幅な遅れを生じさせた。年度内の完成が間に合わないと考えた同事務補佐員は、独断で発注物品の偽装品の作成、納品書及び請求書の発行を受注業者に依頼し、受注業者は不審に思いながらもいわれたとおりにサンプルを作成し、実際には完成していない物品が令和3年3月31日に納品されたように偽装した。本学検収担当職員及び財務担当職員は、偽装に気付かず、発注業者に対して年報1,000部及びパンフレット1,000部の代金合計1,127,500円(うち消費税102,500円)を令和3年4月27日に支払った。
このことは、本学非常勤職員就業規則第58条第3号に掲げる「故意又は重大な過失により大学に損害を与えた場合」に該当し、本学の信用を著しく傷つけた行為である。


 本学職員が、納入物品の偽装を発注業者に依頼し、本学会計担当者を欺いて公金を支出させた行為は、私的流用は認められなかったものの、本学の会計事務への信用を著しく失墜させたことは誠に遺憾であり、関係各位に対し深くお詫び申し上げます。
 大学が支払った代金は発注業者から速やかに回収し、適切な財務処理を行うとともに、今後、発注及び検収業務の適正な執行を図り、再発防止に努める所存です。

以上

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