9月16日（日曜）、本学では2回目の開催となるホームカミングディ2018を開催しました。当日は技大祭の2日目であり、午前中は父母等懇談会、午後からはホームカミングディと賑やかなキャンパスとなりました。
　今年は約130名の参加があり、東学長、丸山暉彦名誉教授懇談会会長、磯部広信同窓会会長のあいさつの後、本学の歴史紹介ビデオ「NUTヘリテージ」が上映され、卒業生の皆さんは懐かしそうに眺めていました。
　続いて、「グローバルに活躍されるOB」と題した特別講演会では、佐藤豊氏（建設工学専攻10期）、澤俊詩氏（電子機器工学専攻7期）から、ご自身のご経験を披露いただき、続く在学生と卒業生との座談会では、海外実務訓練経験者である4名の在学生がそれぞれの経験を報告するとともに、講演会講師のお二人や参加者の方々からご意見をいただくなど、本学のさらなるグローバル化に向けた示唆を得ることができました。
　その後開催された名誉教授懇談会では、「名誉教授と本学との関わり」をテーマに、名誉教授と本学が相互に協力できる事柄などについて、意見交換を行いました。
　最後に行われた交流会では、懐かしい恩師や友人との再会で多いに盛り上がり、終始和やかな雰囲気で懇談が行われました。

東学長のあいさつ

澤氏の講演の様子

在学生と卒業生座談会

ビアテラスで歓談する名誉教授、現役教授、卒業生