本文ここから

令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞を8年連続で受賞しました。

更新日:2020年6月8日

文部科学省は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰しており、この度「科学技術賞(理解増進部門)」を受賞しました。
本学の科学技術賞の受賞は8年連続15件目の受賞となります。

科学技術賞(理解増進部門)
「22年間に渡る体験型理科実験教室による材料科学の普及啓発」

  • 物質材料工学専攻 竹中 克彦教授
  • 物質材料工学専攻 齊藤 信雄准教授
  • 物質材料工学専攻 本間 剛准教授
  • 技術支援センター 河原 夏江技術専門職員
  • 技術支援センター 宮 正光技術職員

本部門は、青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った者を顕彰するものです。


受賞内容の概要

理科実験体験教室「化学のおもちゃ箱」は、1997年文部省(当時)の理工系教育推進事業としてスタートしました。青少年の理科離れ、技術離れが叫ばれている中、「継続が大事」との思いから次年度以降も本学大学祭「技大祭」に併せて行うこととし、以後毎年開催しています。

本活動は、地元では認知度の高い理科実験イベントであり「化学のおもちゃ箱」の名称も定着してきました。年々参加者も増え、近年では地元の小学生・保護者を中心に2日間で900~1,000名の来場があります。安全に配慮した約20分程度の科学実験・工作を5ブース程で行い、企業・学会・財団等からの協賛により、参加費無料で開催しています。元素の実物展示「部屋まるごと周期表」やサイエンスショーも行うなど高度な体験型理科実験教室となっています。さらに、地元のケーブルテレビとの共同企画番組「テクノ探検隊」では、全国配信による波及効果の高い普及啓発活動を行いました。運営スタッフは、本学物質材料工学専攻教職員に加え、毎年学生ボランティアの参加もあり合計60名程度です。

本活動により、科学技術教育の普及啓発、参加学生・教職員の科学技術コミュニケーション力養成、アウトリーチ活動の場の提供に寄与しています。



学内表彰式にて


お問い合わせ

大学戦略課 企画・広報室
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9209 FAX:0258-47-9010