新型コロナウイルス感染防止のための行動指針 【10月1日から当面の間】
更新日:2020年9月29日
新型コロナウイルス感染防止のための行動指針
【10月1日から当面の間】
長岡技術科学大学
【1】本学の基本方針
- 大学は、学生と教職員の健康を最優先とし、感染防止に努める。
- 教育は、感染防止に最大限配慮しながら、オンラインを用いた遠隔授業及び対面授業を併用して行う。
- 研究は、学生と教職員が自身の健康と関係者への感染拡大防止に最大限配慮しながら行う。
危機対策本部の判断に基づいて、教育研究及び大学運営を行う。
「新しい生活様式」を踏まえた行動指針は以下のとおりとする。
なお、本学で新型コロナウイルスの感染拡大が予想される場合は、直ちに本行動指針について見直しを行う。
※下記文中に記載のある「健康チェック&行動履歴シート」は、下記よりダウンロードしてください。
PDF版(PDF:597KB)/Excel版(Excel:16KB)
- 登校の制限は行わないが、引き続き自身の健康と他者への感染拡大防止に留意した行動を要請。感染防止及び感染拡大防止対策として、以下の事項について実践を要請する。
- 学内外における感染リスクの高い「3密」行動を避けること。
- 他者への感染拡大防止の観点から、大学構内及び外出先でのマスク着用を徹底すること。
- 「健康チェック&行動履歴シート」により、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染が確認された場合には、過去2週間の記録の提出を求める)。
- 2学期の授業は、原則としてZoomによる遠隔授業とし、対面による授業(講義、演習、実験)が必要な科目はソーシャルディスタンスを確保して行う。なお、対面型授業の受講に際しては、マスクの着用、体温測定を条件とし、37.5°C以上の発熱がある場合、過去2週間に体調不良又は感染リスクの高い行動履歴があった場合には、自主的に受講を見合わせること。
- 研究室での活動においてもマスクの着用、体温測定を条件とする。なお、実験等で機器を使用する場合は、接触感染につながらないよう開始・休憩・終了時に手洗いや、手指の消毒を励行する。また、過去2週間以内に体調不良又は感染リスクの高い行動履歴があった場合には、自主的に研究室での活動を見合わせること。
- 海外渡航については原則禁止(学長の許可必要)。国内については、県外も含めて移動制限は行わないが、感染防止に十分に留意して行動することを要請。なお、新規感染者数の多い地域から移動してきた場合は、2週間は体調に注意して行動すること。
- 就職活動についても、国内の移動を伴う場合は、上記4に準じて行動すること。
- 外出行動については、3密を避け、感染の危険性がある行動を行わないこと。
- サークル活動については、3密を避け、感染防止に特に留意。なお、各競技によって団体が定めたガイドラインにも留意し、事前に学生支援課に感染対策を盛り込んだ活動計画を提出し、許可を得てから活動を開始すること。
また、合宿や学外での活動をする場合は、感染防止対策を盛り込んだ活動計画を学生支援課に事前に提出し、許可を得ること。 - アルバイトを行う場合は、感染防止策が十分にとられている環境等であることが確認できる場合にのみ行うよう要請。なお、3密の環境下にあるなど感染の危険性があるアルバイトは避けるよう強く要請。
- 体調不良の場合は、自宅で待機するなど行動を自粛する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、帰国者・接触者相談センター(保健所)に相談し、かつ医療機関を受診するとともに、大学に連絡すること。また、症状が回復しても、回復後2日間は自宅で待機すること。
- その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する注意情報・要請に従った行動をすること。
- 学内外における感染リスクの高い(3密)行動を避け、他者への感染拡大防止の観点から、大学構内及び外出先でのマスク着用を徹底すること。また、「健康チェック&行動履歴シート」により、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染が確認された場合には、過去2週間の記録の提出を求める)。
- 2学期の授業は、原則としてZoomによる遠隔授業とし、対面による授業(講義、演習、実験)が必要な科目はソーシャルディスタンスを確保し、教室の出入り口や窓を開けるなど換気に留意して開始。なお、対面型授業の実施に際しては、マスクの着用、体温測定を条件とする。また、37.5°C以上の発熱がある場合、過去2週間に体調不良又は感染リスクの高い行動履歴があった場合には、授業実施を見合わせること。
- 研究室での活動においてもマスクの着用、体温測定を条件とする。なお、実験等で使用する機器は、手で触れる箇所等を適切な方法で消毒等するとともに、接触感染につながらないよう開始・休憩・終了時に手洗いや手指消毒を励行するよう指導する。
- 海外渡航については原則禁止(学長の許可必要)。国内については、県外も含めて移動制限は行わないが、感染防止に十分に留意して行動することを要請。なお、新規感染者数の多い地域から移動してきた場合は、2週間は体調に注意して行動すること。
- 会議等は、メールもしくはオンライン会議により実施することが原則。
- 学外からの来訪者(アポイントメントのある者)との打合せ等については、来訪者の氏名、連絡先等を記録し、危機対策本部事務局にメールで届け出ること。
- 学生を帯同して合宿を行う場合は、感染防止策を盛り込んだ活動計画を立て、事前に危機対策本部に届け出ること。
- 体調不良の場合は、自宅で待機するなど、行動を自粛するとともに、大学に連絡する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、帰国者・接触者相談センター(保健所)に相談し、かつ医療機関を受診すること。また、症状が回復しても、回復後2日間は自宅で待機すること。
- その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する注意情報・要請に従った行動をすること。
- テレワーク等を利用した柔軟な勤務体制をとるなど、勤務場所における3密を避ける措置を講じたうえで業務を行うこと。学内外における感染リスクの高い(3密)行動を避け、他者への感染拡大防止の観点から、大学構内及び外出先でのマスク着用を徹底すること。また、「健康チェック&行動履歴シート」により、日々の体温測定と体調確認を行い、日々の行動(訪問先、接触者等)を記録すること(感染が確認された場合には、過去2週間の記録の提出を求める)。
- 海外渡航については原則禁止(学長の許可必要)。国内については、県外も含めて移動制限は行わないが、感染防止に十分に留意して行動することを要請。なお、新規感染者数の多い地域から移動してきた場合は、2週間は体調に注意して行動すること。
- 会議等は、メールもしくはオンライン会議により実施することが原則。
- 学外からの来訪者(アポイントメントのある者)との打合せ等については、来訪者の氏名、連絡先等を記録し、危機対策本部事務局にメールで届け出ること。
- 体調不良の場合は、自宅で待機するなど行動を自粛するとともに、大学に連絡する。感染が疑われるなど症状に不安がある場合は、帰国者・接触者相談センター(保健所)に相談し、かつ医療機関を受診すること。また、症状が回復しても、回復後2日間は自宅で待機すること。
- その他、国及び新潟県(又は移動先の都道府県)が発出する注意情報・要請に従った行動をすること。
- 図書館は、開館時間を通常通りとし、本学関係者に限り利用可。
- 体育施設は、3密をはじめ感染防止策を講じた活動計画を提出し許可を得た学生サークル又は教員が教育研究上特に使用する必要がある場合のみ使用可とし、その他の学生等については、屋外体育施設に限って、利用上の制限措置を講じて利用可。学外者の利用は不可。
- 福利棟厚生施設(食堂(第1、第2、第3及び喫茶)、売店等)は、感染防止策を実施したうえで営業。ただし、本学関係者に限り利用可。
※本学関係者・・・本学学生・教職員、大学構内で業務を行う方、本学教職員とアポイントメントのある方、本学が指定している業者の方
≪追加注意事項≫
特に、次の事項に該当する場合、感染に十分注意して行動すること。
- 人が密集する場所やイベント会場及びその前後の行動
- ライブやコンサート、演劇、飲み会、カラオケなどの飛沫感染のリスクが高い場所
- 混雑している交通機関に乗り合わせた場合やスーパー、コンビニ、銀行など人が集まる場所に行った場合
- 外食する場合
- ホテル等に宿泊する場合
≪新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA使用の推奨≫
感染拡大防止の観点から、厚生労働省が開発した標記のアプリについて、下記のサイトからダウンロードを行い、適切な利用を推奨する。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
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お問い合わせ
大学戦略課 企画・広報室
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9209 FAX:0258-47-9010
令和2年9月
- 学生SDGsプロモーターの企画により英語での心肺蘇生法講習会を開催しました。
- 新型コロナウイルス感染防止のための行動指針 【10月1日から当面の間】
- 学長と学生SDGsプロモーターの懇談会を行いました。
- 学長予定者の選考結果について
- 学生団体Phoenix Robotsメンバーが磯田達伸長岡市長を表敬訪問しました。
- 勝身UEA、三上特任教授、佐藤特任教授、日下部元特任教授が日本工学教育協会工学教育賞を受賞しました。
- 技術経営研究科システム安全専攻(専門職学位課程)の改組について(令和3年4月)
- 木村哲也准教授が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。
- ダイバーシティ講演会「成長戦略としてのダイバーシティ~女性活躍推進の効果と成果~」を開催しました。
- アイデア開発道場活動拠点スプリックスドームの開所式を挙行しました。
- 三井化学株式会社との共同研究を開始しました。
- 科研費獲得に向けたセミナーを開催しました。
- 学生SDGsプロモーター任命式を行いました。