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文部科学省「大学の世界展開力強化事業」の事後評価において最高の「S評価」を獲得しました。

更新日:2021年3月22日

文部科学省「大学の世界展開力強化事業」(平成27年度採択分)の事後評価において、本学及び国内4高専(鶴岡高専、茨城高専、小山高専、長岡高専)による「NAFTA生産拠点メキシコとの協働による15歳に始まる技術者教育モデルの世界展開」のプログラムが「事業計画を上回る成果をあげており、事業目的は十分実現された。」として、最高の「S評価」を獲得しました。S評価を獲得したのは、採択された11プログラムのうち、4プログラムとなります。

本プログラムは、本学と国内4高専が連携して、高専-技大型の技術者教育モデルをメキシコの協定3大学及び新設のグアナファト大学高専コースとの間で展開し、日・西・英のトライリンガルな環境で活躍できる人材の育成と国際的技術者教育モデルの構築・展開を目指して実施したものです。2017年の中間評価でも「S評価」を獲得しており、これは事業期間中、一貫して高い評価を得ていた成果と言えます。

本学としても、本事業の趣旨及び評価結果を踏まえ、本プログラムの成果を内外の大学関係者等に広く普及するよう今後とも努力して参ります。本プログラム推進にご尽力いただきましたご関係者の皆様には深く感謝を申し上げるとともに、引き続き本プログラムへのご協力をよろしくお願いいたします。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。大学の世界展開力強化事業 事後評価結果の総括(日本学術振興会HPより)
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。大学の世界展開力強化事業 個別事後評価結果(日本学術振興会HPより)